「クバラより優れている」22歳のウインガーがマンC撃破の立役者に!PSGの112億円補強に疑問の声が噴出「なんて変なクラブなんだ」 …うして彼を買ったのか。どうして彼は彼らのところ(PSG)に行くことを選んだのか理解できない」 「PSGがなぜクバラツヘリアを買ったのか、まったく理解で… (出典:) |

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FFP問題抱えるPSG、ヴェッラッティ&ドラクスラーをカタールに ... - Yahoo!ニュース FFP問題抱えるPSG、ヴェッラッティ&ドラクスラーをカタールに ... Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
パリ・サンジェルマン(PSG)のカタール・スターズリーグへの3選手売却に関して、欧州サッカー連盟(UEFA)が調査に乗り出したようだ。フランス『レキップ』が報じている。
PSGは今夏の移籍市場で、イタリア代表MFマルコ・ヴェッラッティとセネガル代表DFアブドゥ・ディアロをアル・アラビSCに、ドイツ代表MFユリアン・ドラクスラーをアル・アハリSCに完全移籍で売却。
ヴェッラッティは4500万ユーロ、ディアロは1500万ユーロ、ドラクスラーは2000万ユーロでの売却となった模様で、PSGは3選手の放出によって総額8000万ユーロ(約126億3000万円)の売却益を確保。高額な給与削減を含め、ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)の問題を抱える中で重要な収入を得る形となった。
しかし、UEFAのクラブ財務管理機関は、移籍金の金額を中心に一連の取り引きに不明瞭な部分が大きいと考えており、正式に調査に乗り出したという。
カタールは同国の『ウェルスファンド』の子会社である『カタール・スポーツ・インベストメンツ』を通じてPSGの筆頭株主の立場にある。
『カタール・スポーツ・インベストメンツ』は、アル・アラビとアル・アハリの株式を保有しておらず、直接的な関連はないものの、カタールのクラブとPSGとの近さには疑問が投げかけられている。
同紙によると、UEFAのFFP専門家は、“関係者”間で取引が行われたと判断した場合、クラブの金融口座での送金を「凍結」する可能性があると報じている。また、UEFAはFFP規則違反を回避するために移籍金が不当に釣り上げられたと判断した場合にも、処分を検討する可能性があるという。
なお、PSGは『レキップ』の取材に対して、UEFAの動きを把握しているものの、クラブとして報じられている移籍金が適正なものだと主張している。
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この夏にリオネル・メッシとネイマールがクラブを去ったPSG。
契約問題に揺れていたキリアン・エムバペはチームに復帰したが、16日に行われたリーグアン第5節ニース戦に2-3で敗れてしまった。
エムバペが2ゴールを叩き出したが、ホームで痛恨の敗戦を喫している。
これで初黒星となったPSGは、開幕5試合で2勝2分1敗。Optaによれば、開幕5試合時点での勝点8はカタール買収以降で最低の成績だそう。
ルイス・エンリケ(PSG監督)
「最初から難しい試合だった。ニースはとてもいいチームだ。強いし、ソリッド。ボールキープする術も知っている。
我々は猛プレッシングが必要だったし、相手が勝利にふさわしい。
(代表選手が多いことは)言い訳にならない。だが、無敗のニースとの対戦は非常に難しかった。相手監督のプレーは好きだ。
相手はとてもタフなチームだったし、とても魅力的なゲームプランを持っていた。相手の監督を祝福する。彼の考えは私の好きな監督のものととてもよく似ている。
我がチームはいつもほどフレッシュではなかった。フィジカル的にも相手のほうがよかったし、カウンターも相手が非常によかった。
我々はハイプレスをしようとしたし、いい時もあったが、相手が強かった。我々は改善する必要がある。チームのパフォーマンスには満足している。
100%を尽くした時は何も文句を言うことはない。改善する必要があるのは分かっているが、心配はしていない。
(エムバペ依存を恐れているか)全くない。前線の全員がゴールできるチームだ。
エムバペは常にゴールを決めるだろうし、それが彼のDNAだ。ただ、他の選手も決める」
PSGは5試合で10得点を決めているが、そのうち7ゴールはエムバペによるもの。
不安を抱えるなかで、20日のCLドルトムント戦を闘うことになりそうだ。