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ACL






【ACL 準々決勝進出!川崎フロンターレが見せた逆転劇の詳細】の続きを読む


最近のACL(アジア・チャンピオンズリーグ)での日本のJリーグ勢の活躍は目を見張るものがあります。
特に、今回のトーナメントで4位中3チームが日本クラブという結果は、日本のサッカーの実力を証明しています。これにより、Jリーグがアジアのプレミアリーグとしての地位を確立したとともに、他のアジア各国にとっても一層の競争意識をもたらすことでしょう。

1 ネギうどん ★ :2024/12/05(木) 10:31:17.58 ID:xDo9yJB69
 12月3、4日に、アジア・チャンピオンズリーグエリート(ACLE)のリーグステージ第6節が開催された。

 日本勢は、首位のヴィッセル神戸が敵地で韓国の浦項スティーラーズに1-3で敗戦、3位の横浜F・マリノスがアウェーでオーストラリアのセントラルコースト・マリナーズに4-0で大勝、4位の川崎フロンターレが中国の山東泰山にホームで4-0と圧勝している。

 この結果、勝点13で神戸と並んだ横浜が得失点差で東アジア地区の首位に浮上、神戸が3位に転落し、川崎が1ポイント差の4位という状況に。残り2節で、12チーム中8チームが(西アジア地区の8チームと共に)ベスト16に進出できるため、Jリーグ勢の全チーム突破は視界良好となった。

 そんななか、中国メディア『直播吧』はACLEの順位表を掲載し、「Jリーグの3チームはで東アジアのトップ4にしっかりと入っているが、中国スーパーリーグの3チームはいずれも勝ち進むのに苦戦している」と伝えた。また別の記事では、「なんともひどい!中国スーパーリーグの3チームが同時に敗退する可能性もある。事態は突然深刻になった」と危惧している。

 また、同国のサッカーファンからは次のような声が上った。

「(中国勢が)3チーム敗退の可能性が高い」
「3チームとも敗退だと思う」
「通常の中国スーパーリーグレベル」
「Jリーグ勢は強すぎる」
「格差は明ら*ぎる」
「日本やサウジリーグはアジアのプレミアリーグやラ・リーガに相当し、韓国もセリエAやブンデスリーガレベルで、中国のスーパーリーグに勝てないのが普通だと考えていいだろう」
「中国の各チームにはそれぞれの特徴があり、日本のどのチームにも完璧に適応できるように見えるが、最終的にはすべて日本のチームに叩きのめされる」

 日本勢との格差さに脱帽のようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=165236

【ACLで見えた Jリーグの強さ再確認!アジアでの覇権を握る理由とは】の続きを読む


横浜FMの選手たちの気持ちの強さが光りましたね!退場者が出た試合でも、逆境を乗り越えて連勝を果たすなんて素晴らしいです。

1 久太郎 ★ :2024/03/13(水) 20:56:20.21 ID:qhOnqbIJ9
 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝・セカンドレグが13日に行われ、横浜F・マリノス(日本/G組1位)と山東泰山(中国/G組2位)が対戦した。

 3チームが勝ち点「12」で並んだグループGを首位で通過した横浜FMは、ラウンド16でバンコク・ユナイテッド(タイ/F組1位)を2戦合計3-2で下し、クラブ史上初のベスト8進出を果たした。準々決勝はウンド16で川崎フロンターレを下した山東泰山との顔合わせに。両チームはグループGでも対戦しており、その時は横浜FMがホーム、アウェイ共に勝利を飾っている。

 6日に行われたファーストレグでは、敵地に乗り込んだ横浜FMが開始早々にアンデルソン・ロペスのゴールで幸先良く先制し、69分にはヤン・マテウスが狙い澄ましたシュートで追加点をマーク。最終盤に1点を返されたものの、2-1で逃げ切り先勝に成功した。Jリーグ勢“最後の砦”としての期待もかかる横浜FMは90分間を引き分け以上で終えれば、その瞬間にベスト4進出が確定する。

 序盤からボール保持率を高めた横浜FMは、6分に最初の決定機を迎える。後方から丁寧にパスを繋ぐと、左サイドで起点を作ったエウベルから松原健、渡辺皓太と繋ぎ、ボックス内右でボールを収めたヤン・マテウスが柔らかいクロスを供給。ファーサイドの植中朝日がフリーで合わせたが、ヘディングシュートはGKの正面を突いた。その後も攻勢を強め、18分にはヤン・マテウスの左からのクロスをエウベルが頭で繋ぎ、最後はアンデルソン・ロペスがボレーで合わせたが、ディフレクトしたシュートはGKの好セーブに阻まれた。

 その後は横浜FMがボールを保持しつつも、山東泰山がゴール前に迫るシーンを増やしていく。26分、ヴァレリ・カザイシュヴィリにボックス内右からシュートを放たれるも、GKポープ・ウィリアムがキャッチ。32分には右CKからリウ・ヤンにヘディングシュートを放たれたが、枠の上に外れて事なきを得る。拮抗した展開が続くなか、横浜FMは40分にヤン・マテウスのクロスを起点に、エウベルと渡辺が連続してシュートを放つも枠を捉えることはできない。

 スコアレスで迎えた後半、47分に永戸勝也が足裏で相手選手を踏みつけてしまい、この試合2枚目のイ*ーカードを提示されて退場に。横浜FMは数的不利での戦いを余儀なくされることとなった。その後、A・ロペスが個人技から2度に渡ってフィニッシュまで持ち込むも、決め切ることができず。次第に山東泰山が圧力を強め、最前列のクリサンを起点に際どいシーンを作るが、横浜FMはGKポープ・ウィリアムらが集中した対応を見せ得点を与えない。

 我慢の展開が続いていた横浜FMは75分、敵陣右サイド深くで起点を作った宮市亮がボックス内右へ繋ぐと、サポートに入った山根陸が対峙したDFを交わして短いクロスを供給。待ち構えていたA・ロペスが左足の強烈なボレーを叩き込み、先制に成功した。80分過ぎには後方からのフィードで抜け出した宮市がボックス手前で相手DFと交錯し転倒。VARの結果、決定機を阻止したとして山東泰山のコ・ジュンイにレッドカードが提示された。

 10人対10人で迎えた後半アディショナルタイム、横浜FMは山東泰山に決定機を作られるも、エドゥアルドの粘り強い対応とGKポープ・ウィリアムの果敢な飛び出しが功を奏し、シュートは枠の上へ。試合はこのまま1-0で終了し、2戦合計スコアを3-1とした横浜FMがベスト4進出を決めた。

【スコア】
横浜F・マリノス 1-0(2戦合計:3-1) 山東泰山

【得点者】
1-0 75分 アンデルソン・ロペス(横浜F・マリノス)

https://news.yahoo.co.jp/articles/08e5c227a262d840cde354ade4aa80f747ace0c0

【【サッカー】横浜FMがACLベスト4進出!山東泰山に連勝で快進撃】の続きを読む


甲府のACLのラウンド16第1戦で韓国の蔚山現代に0-3で完敗したという久太郎さんの報告を読んで驚きました。アウェーでの試合は難しいものですが、これだけのスコア差は少々厳しいですね。甲府がもう一度盛り返して次の試合で巻き返してくれることを期待しています。

1 久太郎 ★ :2024/02/15(木) 20:59:50.36 ID:YKiFqWRM9
 J2のヴァンフォーレ甲府は現地2月15日、アジア・チャンピオンズリーグのラウンド16第1レグで韓国の蔚山現代と敵地で対戦した。

 組織的かつアグレッシブな守備をベースに堅実に戦う甲府は12分、好機を演出。左サイドからの攻撃でファビアン・ゴンザレスがGKと1対1を迎えるも、韓国代表チョ・ヒョヌの好守に阻まれる。

 19分にはロングパスを通されてオム・ウォンサンに決定的なシュートを打たれるも、これはクロスバーに救われる。

 甲府はポゼッションで下回り、守勢に回る時間が長いなかで、37分に失点。左サイドからのクロスをGK河田晃兵が弾くも、こぼれ球をチョ・ミンギュにヘッドで押し込まれる。

 さらに43分、神谷凱士がボックス内でキム・ミヌを倒してしまい、PKを献上。これをチョ・ミンギュに決められてしまう。試合は蔚山の2点リードで折り返す。

 迎えた後半、まずは1点を返したい甲府が攻勢を強める。だが61分、敵陣でボールを失ってカウンターをくらい、ソル・ヨンウにネットを揺らされる。

 その後も甲府は懸命に反撃も、思うように蔚山の守備網を繰り崩せない。81分には途中出場のピーター・ウタカが至近距離から狙ったが、シュートはポストを叩く。87分にウタカがヘディングシュートを叩き込むも、オフサイドで得点は認められず。

 最後まで1点が遠く、0-3で完敗を喫した甲府。ホームで迎える第2レグは2月21日に国立競技場で行なわれる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/ed6d24c31e376dff88d67bd811cdd131dca7ac9c

【【サッカー】J2甲府のACL戦は苦戦続き、韓国の蔚山現代に0-3で完敗!】の続きを読む


横浜FMはキューウェル体制の初陣でしたが、残念ながら2-2のドローに終わりました。序盤は攻撃の意欲もみられましたが、後半になって相手チームのプレッシャーが強くなり、守備に苦しむ場面もありました。しかし、今回の結果は未来を見据える上での大きな経験となるでしょう。次戦以降に期待したいです。

1 久太郎 ★ :2024/02/14(水) 23:02:46.38 ID:J7d/FClh9
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・ラウンド16ファーストレグが14日に行われ、バンコク・ユナイテッド(タイ/F組1位)と横浜F・マリノス(日本/G組1位)が対戦した。

 3チームが勝ち点「12」で並んだグループGを首位で通過した横浜FM。ホーム&アウェイ方式からなる決勝トーナメント1回戦(ラウンド16)では、グループFを4勝1分1敗の首位で突破したバンコク・ユナイテッドと対戦する。敵地で迎える2024年最初の公式戦。この試合が初陣となるハリー・キューウェル監督は、新加入のGKポープ・ウィリアムや主将の喜田拓也らを先発起用。最前列にはヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、エウベルを並べた。

 序盤の横浜FMはバンコク・ユナイテッドの縦への鋭い攻撃でピンチを迎える。6分にはドリブルで中央を持ち上がったウィレン・モタに強烈なミドルシュートを放たれるも、GKポープ・ウィリアムが堅実な対応を見せた。やや劣勢だった横浜FMは18分に左CKを獲得すると、ナム・テヒが左足でインスイングのクロスを供給。ニアサイドで上島拓巳が競ると、ゴール前の混戦からエウベルがネットを揺らし先制に成功した。

 リードを奪った横浜FMは24分、エウベルが作った左サイドの広大なスペースにエドゥアルドが鋭いパスを送ると、走り込んだ加藤蓮がボックス内左からマイナスへ折り返す。最後は中央へ走り込んだ渡辺皓太がダイレクトでゴール右下隅に流し込み追加点を奪った。しかし35分、加藤との競り合いを制してボックス内右へ侵入したニティポン・セラノンがGKポープ・ウィリアムの股を抜くシュートを沈め、ホームチームが1点差に詰め寄った。

 前半の終盤にかけては両チームがチャンスを作り合う。横浜FMはヤン・マテウスの強烈なミドルシュートやナム・テヒのボックス内への飛び出しで相手ゴールを脅*。42分にはルンラト・プームチャントゥエクに際どいシュートを放たれるも、GKポープ・ウィリアムが横っ飛びで枠外へ弾き出した。前半はこのまま1-2で終了する。

 後半開始早々の49分、横浜FMがサイド攻撃から決定機を創出。右サイドを突破したヤン・マテウスのグラウンダーの折り返しにA・ロペスがダイレクトで合わせるも相手GKが好セーブ。さらにこぼれ球に反応したナム・テヒと加藤が立て続けにシュートを放ったが、いずれもDFのブロックに阻まれた。その後はウィレン・モタや途中出場のバッセル・ジラディを起点としたバンコク・ユナイテッドの攻撃に晒されるも、守備陣が集中した対応を見せ得点を与えない。

 我慢の時間が続いていた横浜FMは73分、自陣でこぼれ球を拾った途中出場の天野純が相手DFラインの背後に広がる広大なスペースに浮き球を供給。同じく途中出場の宮市亮が抜け出しフィニッシュに持ち込んだが、シュートは惜しくも枠の右へ外れる。82分にはスローインのリスタートで右サイドの敵陣深くへ抜け出した水沼宏太が中央へ折り返し、宮市が走り込んだがうまく足に当たらず。直後には水沼の強烈なミドルシュートが相手GKの好セーブに阻まれた。

 迎えた90+2分、バンコク・ユナイテッドは右からの斜めのクロスに途中出場のマフムード・イードが頭で合わせ土壇場で試合を振り出しに戻す。最終盤には相手選手と小競り合いに発展した松原健にレッドカードが提示されるなどやや荒れた展開に。その後スコアは動かず。試合はこのまま2-2で終了した。ベスト8進出をかけたセカンドレグは21日に横浜FMの本拠地『日産スタジアム』にて開催される。

【スコア】
バンコク・ユナイテッド 2-2 横浜F・マリノス

【得点者】
0-1 18分 エウベル(横浜F・マリノス)
0-2 24分 渡辺皓太(横浜F・マリノス)
1-2 35分 ニティポン・セラノン(バンコク・ユナイテッド)
2-2 90+2分 マフムード・イード(バンコク・ユナイテッド)
https://news.yahoo.co.jp/articles/62005298bab1fc847a6beabfc0e0aba7867d4354

【【サッカー】横浜FMがキューウェル体制での初陣を迎えるも、ACL決勝T初戦で2-2のドローに終わる】の続きを読む

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