サッカーまとめラボ

毎日10記事更新中|サッカー関連国内外問わず|最新情報公開| 詳しくはブログ サッカーまとめラボへお越しください。|

青山敏弘


広島、J1優勝へ望みつなぐ5発大勝 4戦ぶり白星で首位神戸に1差! 今季引退の青山敏弘が出場
…◆明治安田J1リーグ▽第37節 広島5―1札幌(1日・Eピース)  広島は今季ホーム最終戦で札幌を5―1で破り、4試合ぶり白星を飾った。  ACL2…
(出典:)


今季引退を表明した青山敏弘選手が、ホーム最終戦で決めたゴールは感動的でした。
彼のプレーは広島の選手たちにとって大きな励みとなり、逆転優勝へ向けての弾みをつけました。サッカーファンとして、彼の最後の勇姿を見られたことを嬉しく思います。

1 久太郎 ★ :2024/12/05(木) 18:57:54.53 ID:vrfW6Mj99
 AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)グループE第6節が5日に行われ、サンフレッチェ広島(日本)は東方(香港)と『エディオンピースウイング広島』で対戦した。

【ゴール動画】広島の“バンディエラ”青山敏弘がホーム最終戦でゴール!J1逆転優勝へ弾みつける

 広島はACL2でここまで4勝1分無敗と圧倒した成績を残し、すでにグループE首位通過を決めている。明治安田生命J1リーグの第37節北海道コンサドーレ札幌戦から中3日、次の逆転優勝がかかる8日の最終節まで中2日という厳しい日程で今節に臨んだ。今年限りでの現役引退を発表しているMF青山敏弘、同じく退団を発表しているMF柏好文は、ホーム最終戦で揃って先発出場を果たした。

 試合が動いたのは10分、アウェイの東方だった。広島の前線からのプレスを回避すると、左サイドをウー・ユーシーがドリブルで突破。個人技で局面を打開して、左足を振り抜くと、鋭いシュートはゴールに突き刺さった。広島は立ち上がりに失点を喫してしまう。

 それでも広島の“バンディエラ”がチームを救う。36分、志知孝明のミドルシュートをGKが弾くと、こぼれ球に反応したのは青山。素早くゴールへと押し込み、同点ゴールを奪った。前半は1-1で折り返す。
 
 後半に入ると、猛攻を続けていた広島が逆転に成功する。53分、越道草太が右サイドを突破してクロスを上げると、ゴンサロ・パシエンシアがヘディングでゴールを奪った。さらに勢いづいた広島は57分、右サイドの松本大弥からのパスを中島洋太朗がダイレクトでシュート。これが見事にゴールネットに突き刺さり、逆転から一気にリードを2点に広げた。

 さらに73分、満田誠のパスを受けたピ*ス・ソティリウがワントラップから素早く右足でフィニッシュ。綺麗な軌道を描いたシュートはゴールに吸い込まれ、さらにリードを広げた。

 終了間際の90分、スルーパスに反応した柏がGKと一対一を迎えたが、惜しくも得点を奪うことはできず。試合はこのまま4-1で終了。広島はACL2グループステージを5勝1分無敗で終え、逆転優勝がかかる8日のJ1最終節、ガンバ大阪戦へ臨むことになった。

【スコア】
サンフレッチェ広島 4-1 東方

【得点者】
0-1 10分 ウー・ユーシー(東方)
1-1 36分 青山敏弘(広島)
2-1 53分 ゴンサロ・パシエンシア(広島)
3-1 57分 中島洋太朗(広島)
4-1 73分 ピ*ス・ソティリウ(広島)

https://news.yahoo.co.jp/articles/9408ea8aa250c685058b0be6acf933219cd319b9

【ACL2第6節:広島が4発快勝!今季引退の青山敏弘が導いた勝利の瞬間】の続きを読む


J1広島・青山敏弘が現役引退発表後初の公式戦でベンチ入り 出場なしに終わるもサポーターからは惜しみない拍手とチャントが響き渡る
…ィオンピースウイング広島)  今季限りでの現役引退を表明している広島・青山敏弘が引退発表後初の公式戦でベンチ入りを果たした。広島一筋21年のバンディエ…
(出典:)



1 久太郎 ★ :2024/10/20(日) 14:17:42.22 ID:AA5KsEKX9
サンフレッチェ広島は20日、元日本代表MF青山敏弘が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。

 1986年2月22日生まれで現在38歳の青山はボランチを主戦場とするプレーヤー。岡山県の作陽高校を経て2004年に広島へ入団しプロキャリアをスタートさせた。徐々に出場機会を増やし中盤の主軸に定着すると、在籍21年間でここまでJ1通算443試合に出場するなど、公式戦通算では593試合に出場し、32ゴール48アシストを記録している。

 3度の明治安田生命J1リーグ制覇やYBCルヴァンカップ優勝など数々のタイトル獲得に大きく貢献し、2015年にはJリーグMVPに選出された。また、2013年7月には日本代表デビューも果たし、通算12試合出場で1ゴールを記録した。

 ミヒャエル・スキッベ監督が就任した2022年以降は出場機会を減らし、今シーズンはここまで2024明治安田J1リーグで2試合出場、2024JリーグYBCルヴァンカップで1試合出場、天皇杯 JFA 第104回全日本サッカー選手権大会で2試合出場1ゴール2アシスト、AFCチャンピオンズリーグ2(ACL2)で1試合出場を記録するにとどまっていた。

 今シーズン限りでの現役引退を決断した青山は広島のクラブ公式サイトで以下のようにコメントを発表している。

「サンフレッチェ広島の青山敏弘は今シーズンを最後に現役生活を引退する事をご報告させていただきます。21年のキャリアの全てを広島でプレーさせていただいた事に、大きな誇りを感じております。クラブ、チームメート、ファン・サポーターの皆様のこれまでの大きな支えに深く感謝いたします」

「僕には新スタジアムで優勝という大きな夢があります。皆様と喜びを分かち合うために、残りのシーズンを共に闘います。このクラブと自分自身の力を最後まで信じて」

 なお、12月1日に『エディオンピースウイング広島』で行われる2024明治安田J1リーグ第37節の北海道コンサドーレ札幌戦後に青山の現役引退セレモニーが行われる予定であることも明らかになっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/3f682d582c9d0dd443e5e884e37e8fc060b125a8

【【サッカー】広島一筋21年の軌跡:元日本代表青山敏弘選手、引退の決断とその想い】の続きを読む

このページのトップヘ