サッカーまとめラボ

毎日10記事更新中|サッカー関連国内外問わず|最新情報公開| 詳しくはブログ サッカーまとめラボへお越しください。|

闘莉王


闘莉王氏が明かすメンバー選出の理由 なぜ久保建英や堂安律はスタメンに選ばれなかったのか?


久保建英や堂安律がメンバー外になってしまったのは少し意外ですね。確かに伊東や他の選手も素晴らしいプレーを見せていますが、久保建英のテクニックや堂安律のプレースタイルはインパクトがあります。個人的には彼らを起用してもらいたかったです。

 サッカー元日本代表の田中マルクス闘莉王さんが9月22日YouTubeチャンネルを更新。サッカー日本代表「森保ジャパン」の推奨スタメンをピックアップしています。

【画像】スタメンを外された2選手

 9月12日に行われた国際親善試合で、日本はトルコ代表を4対2で撃破。MF伊藤敦樹選手の代表初ゴールで先制すると、MF中村敬斗選手が2得点をあげ、後半にMF堂安律選手に代わって投入された伊東純也選手がPKで4点目を決めました。

 闘莉王さんは22日の動画の中で、現状の日本の先発は、10日に4対1でドイツを破った際と同様のメンバーベースにするべきだと主張。画面に示した4-2-3-1のフォーメーションの図では、右・左のウイングに伊東選手、三苫薫選手を据えた他、空白となったFWについては「フォワードが…いまだに…」と名前を挙げていません。

 MF久保建英選手は選出されなかったものの、闘莉王さんは「もしかしたら出てこれる」とスタメンに近い存在であるとコメント。とはいえ、右サイドでの起用について問われると、「(右サイドでは)ないです! いくら推してもないです! 純也の方が上です! 絶対です。どんな素人が見ても純也の方が上」と伊東選手をプッシュしていました。

 「堂安選手なんですけど、背番号10番を背負ってます。なかなかインパクト残せてないですけど、ポジション的に生きる所はありますか?」と見解を求められた闘莉王さんは、「ないです!」ときっぱり。堂安選手の現状について「レギュラーとしては出れない。残念です」とし、「だから10番は三苫だって言ったのに」とコメントしています。

 闘莉王さんは、ドイツトルコとの連戦について「収穫しかない」と総評。「簡単な試合に見えたんですけど、簡単にしたのは日本に力があるから」と日本の総力を評価し、課題については「流れをもっていかれた時に、どう対応すればいいんだっていうことが、まだ少し課題。あとはセットプレーですよ。いまだにロングボールに対する競りの仕方、クリアの仕方に少し不安がありますね」と語っていました。

「純也の方が上です!」(画像はYouTubeから)


(出典 news.nicovideo.jp)



ビッグネーム不在でも大丈夫!闘莉王が選ぶJリーグにふさわしい海外スター選手とは?


Jリーグにはすでに数多くの優秀な外国人選手が在籍していますが、より広範な国際的な注目を浴びるためには、大物選手の獲得が必要です。たとえば、ネイマールやポール・ポグバのような才能あふれる選手を Jリーグに呼び込めば、クラブの観客動員やテレビ視聴率が大幅に向上することでしょう。さらには、ワールドクラスのプレイヤーがJリーグでプレーすることで、日本のサッカーのレベルも一段と向上することが期待できます。

 元日本代表の田中マルクス闘莉王が自身のYouTubeチャンネルで、愛するJリーグに対して批判を繰り広げた。

 7月24日の配信のテーマは元ヴィッセル神戸イニエスタの移籍について。イニエスタは米・メジャーリーグサッカーMLS)のインテル・マイアミへの移籍話が持ち上がっているが、

「有名な選手を引っ張ってサッカーを盛り上げようとしている。26年にはアメリカカナダメキシコでW杯が共同開催される。アメリカ人はスポーツが好きなので、きちんとしたリーグを作れば盛り上がると思う」

 とアメリカサッカーを絶賛した闘莉王は、

イニエスタメッシにパスをする。スアレスにもパスをする(スアレスインテル・マイアミへの移籍話が出ている)。夢のようですね」

 と楽しみであると語った。

 イニエスタメッシは年齢が不安要素だが、質は衰えていないので問題はなく、サッカーファンとして少しでも長く見たいと目を輝かせたのである。

 しかしMLSを絶賛する一方、Jリーグは心配で、このままではJリーグより後に設立されたMLSに置いていかれることになると嘆き、

ビッグスターを連れてくれば盛り上がる。ただ、小さなクラブはお金が出せないからJリーグ助けてあげないと」

 と愛のある批判をした。

 さらに獲得すべき選手として、フランス代表経験があるカリム・ベンゼマレアル・マドリードルカ・モドリッチブラジル代表のヴィニシウス・ジュニオールセネガル代表のサディオ・マネマンチェスター・シティアーリング・ハーランドの名前を挙げ、

「Jにくれば必ずみんな見に行く。ファンをスタジアムに足を運ばせる」

 と力説。さらにJリーグから有望な若手選手が次々と欧州のチームに移籍している状況についても次のように語っている。

「なんらかのルールづくりが必要かもしれない。Jリーグが盛り上がるようにどんどんアイデアを出していきたい」

 サウジアラビアアメリカチームが高額なサラリーを提示して大物選手を次々と獲得していく中、イニエスタが去ったJリーグビッグネームが1人もいない寂しい状況。闘莉王の声に耳を傾ける必要がありそうだ。

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)



闘莉王さんが移籍について「それでいいのか」と持論を述べているのは納得です。
若干20歳のGKがまだ十分な経験を積んでいない状態で大金を掛けて獲得するのは、チームにとっても選手にとってもリスクが高いと思います。
もっと成績を積んでからの移籍が良いのではないでしょうか?

【「9億円移籍説は正当なのか?」闘莉王が問いかける、浦和20歳GKの未来とは?】の続きを読む


田中 マルクス 闘莉王(たなか マルクス トゥーリオ、ブラジル名: マルクス・トゥーリオ・リュージ・ムルザニ・タナカ; Marcus Túlio Lyuji Murzani Tanaka、1981年4月24日 - )は、ブラジル・サンパウロ州パルメイラ・ド・オエスチ出身の元プロサッカー選手、You…
66キロバイト (7,697 語) - 2023年6月15日 (木) 10:04
闘莉王さんの言う通りですが、日本は試合を楽しんでプレーしていたように感じました。
彼らはリラックスしていて、相手を圧倒する力を持っていたので、勝利は必然でした。

【闘莉王氏がエルサルバドル戦を評価「日本に観光に来たような相手」】の続きを読む


「完全に同意です。サッカーに関わっている人たちは、自分たちの仕事をきちんとやらなければなりません。地上波放送がないというのは、サポーターにとっては非常に残念なことです。どうか、対応策を早急に考えて欲しいと思います。」

【闘莉王が警告!サッカー関係者に仕事の重要性を語る】の続きを読む

このページのトップヘ