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私が見た未来


たつき諒氏は予言ではなく、単なる漫画の一表現と強調しつつも、災害への備えと防災意識の重要性を訴えています。
「7月5日に大災害」の予言、なぜ広まった? 気象庁「デマ」と強調
…対応を呼びかけた。  ◇デマの根源は……  “デマ”の根源は、漫画家・たつき諒さんの作品「私が見た未来 完全版」(飛鳥新社)だ。文中で大災害が起こるの…
(出典:)


たつき諒氏の告白は、私たちにとって非常に重要な情報を提供しています。特に、彼が「予言ではない」と強調した点は、私たちが情報をどのように受け取るかに大きな影響を与えるでしょう。彼の本音を聞くことで、私たち自身の未来への見方も変わるかもしれません。

1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2025/07/05(土) 00:00:49.42 ID:/d/wjNtO9
「答えるのがとても難しいのです。相手のあることですので、出版社(編集)にも誹謗中傷がいくのを恐れていました」

“Xデー”とされる7月5日まで、残りわずか。ついに重い口を開いたのは、話題沸騰のコミック『私が見た未来 完全版』(飛鳥新社刊)の著者・たつき諒氏だ。

“2025年7月に大災害が起こるーー”

そんな噂がSNSなどで拡散され、いまや日本中が不穏な空気に包まれている。

ことの発端は、たつき氏が自身の夢をもとに漫画化した同書の表紙に「大災害は2011年3月」と記されていたこと。これが「東日本大震災を予言していた」と話題を呼び、2021年に刊行された「完全版」では、帯に「幻の予言漫画復刻!! 本当の大災難は2025年7月にやってくる」と衝撃的なコピーが添えられた。

 さらにあとがきには、「夢を見た日が現実化するならば、次にくる大災難の日は、『2025年7月5日』ということになります」との記述も。こうして“7.5Xデー説”が一気に拡散されることになった。

(略)

“当事者”はこの事態をどう受け止めているのか。本誌はXデーの直前に取材を試みた。たつき氏はこう語る。

「本音で言えば、『完全版』は私の書いた文言ではないし、注目されたのは私の漫画のことではないので、まったく他人事のような感覚が拭えません。帯の文言は編集(者)によって書かれたもので、それが注目を浴びてしまった形です。私にしてみたら、あの本は予言ではないし、予言漫画でもないのです。オファーさえなければ、私は表紙イラストを描いただけ、という“読者側”の感覚なんです」

 たつき氏の“意図と現実”の乖離は大きいが、2021年の「完全版」は106万部を突破する大ベストセラーとなり、今年6月15日に発売された新刊『天使の遺言』(文芸社)もベストテン入りしている。

「Xデー」が間近に迫るなか、たつき氏の生活に変化はあったのだろうか。

「特に変化はありません。しいて言えば、姉の車椅子を置く場所や、ろうそく・マッチなどの装備、水や備蓄品のローリングストックを心がけています」

 もし、本当に大災害が起きたら?

「そのときは、救助側になるかもしれないと考えています。被災者のための水や毛布などの防災用品に、貯蓄を使う心積もりでおります」

 最後に、読者に向けて、たつき氏はこう語る。

「SNSなどで“2025年7月5日に大災難が起こる”と拡散されているようですが、私自身は、2025年7月に災難が起こるという夢を見ただけで、日付までは特定しておりません。ただ、この話題をきっかけに、防災意識が高まったことについては、よいことだと感じています。

 私自身、災害については、占いや予言ではなく、客観的な情報を参考にして備えています。皆様にも、過去のデータや専門家の意見などを確認し、ご自身やご家族、大切な人たちの命を守るための準備を進めていただければ幸いです」

『完全版』には、災害の様子がこう書かれている。

《夢の中の私は半袖姿の夏服です。そして、夢で見た津波の高さは、東日本大震災のそれよりも、もっと巨大でした》

 7月3日現在、鹿児島・十島村では震度6弱の地震が観測された。気象庁は「いつ終わるか申し上げられない」と警鐘を鳴らしている。どんな“夢”が現実になろうと、備えだけはしておくべきだろう。

全文はソースで
https://smart-flash.jp/entame/353691/

前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1751626751/

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ちょwノストラダムスの予言が再燃ww2025年の運命やいかに〜〜




ノストラダムスの予言に対する関心が再燃していますが、2025年の大災難の噂はどこから来たのでしょうか。専門家の解説を通じて、予言がどのようにして成立するのか、また人々がそれを信じる心理のメカニズムを探ることができます。現代社会における未来への不安感が、予言の信憑性を高める一因ともなっているのでしょう。この予言ブームを通じて、私たちが直面する課題や未来への展望について考えるきっかけになればと思います。

2025年7月に大災難がやってくる──。そんな予言が記述された漫画『私が見た未来』が社会現象になっている。

SNSや動画サイトなどでは「津波がくる」や「隕石が落ちる」などどいった根拠のない情報が溢れているほか、香港の航空会社が利用客の減少を見込んで、日本行きの飛行機の減便を決めるなど、影響は海外にまで及んでいる。

1999年7月、空から降ってくる恐怖の大王によって、世界は滅亡する」。かつて、ノストラダムスの大予言に日本中が振り回されたように、非科学的と思われるものに自身の行動を左右されることがある。

そのメカニズムはどんなものなのだろうか、疑似科学にくわしい信州大学文学部の菊池聡教授に聞いた。(弁護士ドットコムニュース・玉村勇樹)

東日本大震災を「的中」させたことで注目された

ベストセラーになっている『私が見た未来』は1999年に刊行された。作者が日記として残していた夢の内容を取り上げたマンガだ。

この本が最初に話題を呼んだのは東日本大震災の発生後。「大災害は2011年3月」と震災を予知させる記述があったからだ。

2021年7月に発売された「完全版」には「これから起こる大災難の夢をみた」「その災難が起こるのは2025年7月」との記述があることから、今ふたたび注目されている。

報道によると、香港の航空会社、グレートベイエアラインズは5月12日から10月25日まで、仙台便と徳島便をそれぞれ1便減らすと発表した。"予言"の影響で需要が減ると見込んでの判断で、両県の知事が会見で言及するなど異例の事態となっている。

●これまでと違う「風物詩

菊池教授は「何年何月に破滅的な事件が起こるとする大災害予言や終末予言は、これまでも数限りなく繰り返されてきました。予言業界ではお馴染みの風物詩がまた現れたなという感じです」と話す。

一方で、これまでとは異なる点もあるという。

「これまでの大災害予言の多くは古代暦の解読や未来人のメッセージなどオカルト的な啓示が目立ちましたが、今回は東日本大震災というショッキングな出来事を的中させたように見せたという点で新基軸と言えそうです。

さらに、海外の風水師がこの予知夢に乗っかって、風水をアピールしようとしたことも相まって、これほどの広がりを見せているのではないでしょうか」

●予言は合理性よりも感情に働きかける

なぜ、人は科学的根拠のない予言を信じてしまうのか。その鍵は「感情」にあると菊池教授は分析する。

「理屈ではありえないことでも『的中した』という事実が人の感情を動かします。その『的中感』を生み出すのが『回顧性予言』と呼ばれるものです。

これは曖昧な表現をしておいて、事象が起きた後に予言に当てはめて解釈するものです。このような予言や占いの基本テクニックとして用いられている手法です」

加えて、無数に発信される予言の中で、偶然一致したものだけが注目される「選択的記憶」も無視できないという。

「外れた予言を気にする人なんていません。メディアも取り上げることがないので、やがて忘れ去られていきます。偶然でも当たったように見える予言だけが着目されることで、過大評価されるのです」

●不安の「受け皿」になっている予言

社会心理学の世界では根拠のない予言やデマと人の心理について、数多くの研究が積み重ねられてきた。

その中の一つに「オルポートの公式」と呼ばれるものがある。

デマや流言の流布量は当事者にとっての重要性と証拠のあいまいさの積に比例するというものだ。つまり、人々の関心が高い話題についてのデマは中身があいまいであればあるほど、人々の憶測を呼んで急速に広がっていく。

「現在の日本において、大災害への対策は国家的な重大事です。しかし、具体的にいつどこで災害が起こるのかという一番の関心事は『あいまい』な形でしかわかっていません。災害に関する根拠のない情報が急速に広がる基盤は備わっていると言えるでしょう」

さらに、「近い未来に悲惨な事態を予測することで、現在の不安が低減される」と菊池教授は強調する。

たとえばテストが終わった後、それなりに手応えがあったにも関わらず、「全然できなかった」と周囲に言い回った経験はないだろうか。

これは「セルフ・ハンディキャップ」と呼ばれるもので、結果が悪かったときに「あらかじめわかっていた」と自分を納得させることで、予想ができないことへの不安を拭おうとしているのだ。

「現在のようにいつ巨大地震が起こるかわからないというのは、心理的に大きなストレスになります。高まる不安に対して、具体的な日時を特定して形にする。さらにそれを多くの人と共有することで自分の不安を正当化し、安心を取り戻そうとしているのです」

予言を信じることも未知の恐怖に備えるための、一種の「予防線」と言えるのかもしれない。

●情報に踊らされないために必要なこと

「デマが広がっていく要因として、もし本当に起こるとしたら多くの人に伝えてあげたいという善意によるものも少なくありません」と菊池教授は語る。

インターネットやSNSの発達により、今は個人が簡単に情報を発信できる時代だ。デマのニュースは真実のニュースに比べて、約6倍早く拡散するという研究結果もある。私たちはこうした予言や不確かな情報に対して、どのように向き合えば良いのだろうか。

「ネット社会の一員である私たちは、単にサービスの享受者としてだけでなく、ネット上の情報の意味について、よく考え、不確実な情報は拡散せずに止めるという責任が生じています。

こうした予言を信じる心理的メカニズムを理解したうえで、批判的に吟味し、適切な判断を下すクリティカル・シンキングの態度やスキルが重要になってくると思います」

【取材協力】 菊池聡(きくち・さとる)信州大学教授、同大地域防災減災センター長。専門は認知心理学。著書:『錯覚の科学』(放送大学教育振興会 )、『なぜ疑似科学を信じるのか』(化学同人)など

ノストラダムス再び?「2025年7月に大災難」予言ブーム、信じる心理と"的中のカラクリ"専門家が解説


(出典 news.nicovideo.jp)

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今年7月の大災難予言に不安拡大。漫画やSNSの情報が混ざり合う中、冷静な対策と情報精査が重要です。
漫画が「予言」する大地震に不安増大、外国人客の訪日中止や延期相次ぐ
…(CNN) 今年7月に大災難が起きるという漫画の「予言」を根拠として、日本行きをキャンセルしたり延期したりする外国人観光客が急増している。 地震予知…
(出典:)


「予言」というテーマは、常に興味深いものです。特に過去に的中した例があると、その信憑性が高まります。今年7月に予想される大災難についても、早めの対策が求められています。外国人の訪日中止は、観光業にとって大きな打撃ですが、安心安全が第一です。私たちの未来を守るために、冷静に情報を精査し、行動することが重要です。

1 お断り ★ :2025/05/20(火) 17:36:06.94 ID:kHovZAWH9
漫画が「予言」する大地震に不安増大、外国人客の訪日中止や延期相次ぐ
(CNN) 今年7月に大災難が起きるという漫画の「予言」を根拠として、日本行きをキャンセルしたり延期したりする外国人観光客が急増している。
地震予知は事実上不可能とされている。日本は相当大きな地震にも持ちこたえてきた実績があり、国民は大地震が起きるかもしれないという前提の下で暮らしている。
しかし大地震への恐怖をあおる投稿がSNSで拡散する中、特に東アジアの観光客の間で不安が増大した。
きっかけは、たつき諒さんの1999年の漫画「私が見た未来」。同作品は、2011年3月の大災害を「予言」して、実際に同月、東日本大震災が発生した。
21年に出版された同作品の「完全版」は、「本当の大災難は2025年7月にやってくる」と主張する。

東アジアではたつきさんの作品が注目され、たつきさんが夢の中で未来を予知できると信じるファンもいる。

たつきさんが漫画に描いた夢の中の出来事は、現実の出来事に非常に近いものもあった。

たつきさんは、11年の大震災の予言(あるいは偶然の一致)をきっかけとして、日本だけでなくタイや中国などでも注目された。出版社によると漫画は90万冊が売れ、中国でも出版されている。
たつきさんはダイアナ元妃の死や、ロックバンド「クイーン」のボーカルだったフレディー・マーキュリーの死、さらには新型コロナウイルスの流行も予言していたとファンは主張する。一方で、予言というにはあまりに曖昧(あいまい)すぎるという批判もある。
漫画の表紙には「大災害は2011年3月」の文字があり、東北地方をマグニチュード(M)9.0の地震が襲う10年以上前に、たつきさんがこの地震を予知していたと思わせる。
詳細はソース CNN 2025/5/20
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d081156f87758d30bb2dd74971a520bd61529e2

前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1747719311/
私が見た未来 完全版 [ たつき諒 ]
私が見た未来 完全版 [ たつき諒 ]
【ま?今年7月になんか起こるん?漫画のせいやろがい!】の続きを読む

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