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石丸伸二






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石丸 伸二(いしまる しんじ、1982年〈昭和57年〉8月12日 - )は、日本の政治家。元広島県安芸高田市長(1期)。再生の道党首。 広島県高田郡吉田町(現・安芸高田市)生まれ。吉田町立吉田小学校、吉田町立吉田中学校(現・安芸高田市立吉田中学校)、広島県立祇園北高等学校(16期生)を卒業し、浪人…
309キロバイト (46,157 語) - 2025年2月4日 (火) 11:05


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 先週はとても面白い記者会見が2つおこなわれた。ここで言う「面白い」とは偶然にも似たものが浮き彫りになったからである。

 まず1つ目はフジテレビの社長会見。タレントの中居正広氏が女性との間で「トラブルがあった」と認めている問題で、フジテレビ社員が関与したと報じられている件だ。フジテレビの港浩一社長らが17日、記者会見した。

フジ会見へのモヤモヤ感

 会見はどんな評判だったのか。翌日のスポーツ新聞をいくつか見てみよう。

『港社長肩すかし会見 フジ疑惑晴れず 「回答を控える」30回超』(スポーツ報知

『フジ 中居女性トラブル 知ってて出演継続』(スポニチ)

『フジ社長 中居調査しなかったのは「プライバシー守るため」』(日刊スポーツ

 これらを代表したような内容がデイリースポーツの「記者の目」だった。

『フジ会見にモヤモヤ感 より開けた場で“真実”を明らかに』

 フジを担当する記者が「今度はさらに踏み込んだ答えが求められる」「より開けた場で真実が明らかになることを願いたい」と書いていた。

 さて今回モヤモヤ感を抱いたのは会見に出席した上記の記者たちだけではなかろう。会見に参加できたのは一般紙やスポーツ紙などで構成されるラジオ・テレビ記者会の加盟社で、19社33人の記者だけだったからだ。週刊誌やウェブメディアやフリーの記者なども入れなかった。

動画撮影NGの会見

 しかも中継どころか、動画撮影もNG、写真撮影も冒頭の短時間のみというから衝撃的だ。フジテレビは報道もやっているが、他人を報道するときは厳しく、自分が報道される際はなるべく隠すという態度を見せてしまった今、これからどうなるのだろう。唯一希望があるとしたら上層部に呆れている現場の社員たちの奮起しかないと思うのだが。

 いずれにしてもこうした権威的な態度こそが「オールドメディア」が嫌われる大きな要因の1つであることは間違いない。とにかく古くて偉そうなのだ。

 先週はもう1つ面白い会見があった。石丸伸二氏の会見である。こちらも石丸氏の「オールド」な部分がまたもや証明された会見だった。

石丸伸二氏のオールドな部分

 昨年の東京知事選で次点となった石丸氏が今夏の都議選に向けて地域政党「再生の道」を設立したと発表したが、この会見で見るべきはフリーの記者らが出席できなかったなど参加者を限定したことだ。記者を選別するという発想は古いだけでなく恐ろしく権威的だ。先述したフジテレビの幹部と同じ臭いがする。

 石丸氏の「オールド」な部分がまたも証明されたという理由は他にもある。昨年の都知事選を見て、石丸氏は「昔からいる古いタイプの政局おじさん」という印象を強く受けたからだ。

 たとえば都知事選後に注目したインタビューに石丸陣営の選挙参謀・藤川晋之助氏のインタビューがあった(朝日新聞7月13日)。

・街頭演説を200回超やったが、特徴的なのは、細かい政策を全く言わないことだった。自己紹介を言い続けた。

・政策で勝負しても全然意味がない。

 私も石丸氏の街頭演説を何回か見たが確かにそうだった。藤川氏曰く、若い世代は街頭で他候補みたいな政策論や現状批判を聞いても「へきえきしている」という。考え方を少し変えてみると、この戦略は少し前から批判や論評を「悪口」と受け止めて嫌がる風潮に合ったのでは? とも思えた。

昭和のおじさん政治家の延長線上にいるだけ

 政治の話をすると「思想が強い」と冷笑する向きや、もしくはタブー視する風潮もある。そうした人の中では石丸氏は一見さわやかに見えたかもしれないが、政策を語らずに政局で上を狙う行為は、昭和のおじさん政治家の延長線上にいるだけのように見えた。

 それは今回の会見でさらに証明された。石丸氏が党の政策はないと言ったことで驚かれているが、政策は二の次で「風」に乗って当選者を増やそうという「新党」の思惑は平成の最初の頃から幾度も繰り返された光景だ。既視感しかない。

 こうしたにじみ出てしまうオールドさは本人のセンスもあるから仕方ないとも言える。ただ、記者を選別する権威的な姿は今後あらゆるところに顔を出すだろうから結果的に意義があった会見だった。それにしても記者に対してピリピリするって、懐かしいほどの昭和政治家臭がする。

『テレビニュース』(平野次郎・主婦の友社)という本にはアメリカ大統領の記者会見についてこんなくだりがある。

《「なりたくてなった公人には、どのような質問をぶつけてもかまわない」と多くのジャーナリストたちが考えている。双方にとって真剣勝負の場である。》

 これは30年以上も前の本である。石丸氏はなりたくて公人になるのだろう。なりたくて公党を目指すのだろう。それならできるだけ多くの質問に答えなくてはいけない。公益を考えることにつながるからだ。

会見を「広報」と勘違いしている?

 毎日新聞によると、フリーの記者約30人から申し込みがあったが、許可は「100万人相当」の基準を満たしたユーチューブ番組「リハック」などの一部メディアの記者に限られたという。石丸氏はフリーの記者が参加できなかったことについては「都民、国民の利益を考えて、できる限り多くの方に情報を効果的、効率的に届けるために、この座組み(構成)を用意した」と説明した。

 なるほど、自分の主張を「効率的に届けるために」という言葉には会見を「広報」と勘違いしていることが窺える。政治とは「効率」からこぼれ落ちた人の生活とも向き合うと考えればこのコスパ重視の考え方は政治家の資質としてもかなり怪しい。今後メディアは尻込みすることなく石丸氏の安芸高田市長時代についてどんな裁判を抱えているか、当時どんなことがあったのか? など淡々と過去の足跡を検証していくべきだ。

 神は細部に宿るというが、フジテレビ社長と石丸氏の記者会見はそのやり方だけでも「一を聞いて十を知る」という貴重で重要な「情報」だったといえまいか。公的な存在とは何か? について徹底して自覚が抜け落ちていた。

(プチ鹿島)

©時事通信社


(出典 news.nicovideo.jp)

石丸伸二氏会見にオールドメディア側が猛反発「偉そうに。何が“あなたなら合格”だ」「市長時代と同じで記者クラブをだしに使いたかっただけ」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
  1. 石丸伸二氏会見にオールドメディア側が猛反発「偉そうに。何が“あなたなら合格”だ」「市長時代と同じで記者クラブをだしに使いたかっただけ」(デイリー新潮)  Yahoo!ニュース
  2. 石丸伸二氏立ち上げ表明の地域政党への期待度は 朝日世論調査  朝日新聞デジタル
  3. フジテレビの“中居会見”だけじゃない…石丸伸二の記者会見にも共通する“偉そうなオールドメディア感” とは?「記者を選別、肝心なことは言わず…」  文春オンライン
  4. 「中身なく痛々しい」NHK・立花孝志氏、石丸伸二氏を疑問視「弱者救済の基本見えない」  産経ニュース
  5. 「自己満足」「分裂必至」「ブレークしない」批判の多い石丸新党「再生の道」、それでも期待される地方議会へのメス  JBpress
  6. 石丸伸二氏、新党「再生の道」発表会でひと悶着!「この腰抜け」大手メディアだけを集めた会見に“排除記者”が怒り  goo.ne.jp
  7. 石丸新党が目指す斬新な選挙戦》“選挙の神様”は協力要請を辞退「石丸さんは従来の選挙とは違った手法で展開しようとしている」(NEWSポストセブン  Yahoo!ニュース
  8. 石丸伸二氏 「テレビ局を“出禁”」から一転…「メディアの力に頼りたい」の矛盾に疑問の声(FRIDAY)  Yahoo!ニュース
  9. 立花孝志氏 石丸伸二氏を「弱者を救済するっていう基本中の基本が見えない」「長続きしない」  Yahoo!ニュース

(出典:Yahoo!ニュース)


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石丸 伸二(いしまる しんじ、1982年〈昭和57年〉8月12日 - )は、日本の政治家。元広島県安芸高田市長(1期)。再生の道党首。 広島県高田郡吉田町(現・安芸高田市)生まれ。吉田町立吉田小学校、吉田町立吉田中学校(現・安芸高田市立吉田中学校)、広島県立祇園北高等学校(16期生)を卒業し、浪人…
309キロバイト (46,190 語) - 2025年1月18日 (土) 09:09


この度の中居会見と石丸伸二の記者会見は、メディアの在り方を考えさせられる出来事です。
特に、記者を選ぶスタンスや重要な情報を発言しない姿勢が、古いメディアの体質を如実に表しています。
私たち視聴者はその影響を受けながら、情報を選別する目を持たなければなりません。

<このニュースへのネットの反応>

【現代に残るオールドメディアの影響:中居会見と石丸伸二記者会見が映し出す記者の選別と情報の非対称性】の続きを読む


立花孝志氏と石丸伸二氏の発言には、時折中身が乏しいとの指摘があります。このような意見が増える中で、彼ら自身がどのようにその評価を受け止め、今後の活動に活かすのか、興味深いところです。
多くの人が彼らに失望している中で、どのように支持を得ていくのかが今後の焦点です。

1 煮卵 ★ :2025/01/18(土) 13:39:36.80 ID:q3OntFWl9
立花孝志党首は17日の記者会見で、地域政党「再生の道」を立ち上げた前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏の政治家としての資質を疑問視した。

「今すごくフューチャー(注目)されているが、時間とともに残念ながら淘汰されていく人だと思う」と指摘した。

立花氏は会見で、石丸氏から弱者を救済する視点が見えにくいことを挙げ、「政治は弱者救済を目的にしなければならない。政治の力がないと生きていけない人がいる。(石丸氏は)お金持ちから税金を引っ張って弱者を救済するのが見えない」と述べた。

自身について「常にいつ弱者になるか分からないから、(弱者救済の)その感覚だ。その感覚がない人が政治をしても長続きしない」と述べた上で、重ねて石丸氏を疑問視した。
立花氏は、ユーチューブチャンネル「ReHacQ-リハック-【公式】」で石丸氏と一度共演したことがあるといい、「そこで十分、彼の人間性は分かったつもり」と語った。

[産経新聞]
2025/1/18 11:17
https://www.sankei.com/article/20250118-S65VVD54NBFVHEQKYLNYDNHJ2Y/

【【炎上】立花孝志と石丸伸二:痛々しい実態と淘汰の過程】の続きを読む


石丸伸二氏vs須藤元気氏!?居酒屋で「なぜか」腕力バトル!須藤氏は“石丸新党”参加否定
 前参院議員の須藤元気氏(46)が11日、自身のX(旧ツイッター)を更新。東京都江東区にある実家の居酒屋に前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(42)が…
(出典:)


須藤元気氏に「もう見限りました」という言葉が気になります。芸能界はお互いを思いやるコミュニケーションが大切ですが、時には厳しい現実もあります。飲み会での出来事がそのまま彼の思考に影響しているのではないかと思います。このような発言がなぜ生まれたのか、背景を知ることで、私たちもまた考えを深められるかもしれません。何が本当に「気持ち悪い」と感じさせたのか、それを探ることも重要ですね。

1 膳摩漏 ★ :2024/12/12(木) 15:57:22.68 ID:7Kh5uHtK9
タレントの松尾貴史が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新。元格闘家で前参院議員の須藤元気氏に対して「気持ち悪い」などと嫌悪感を示した。

 松尾はXで、須藤氏が11日に投稿した、前広島県安芸高田市長・石丸伸二氏、日本維新の会の前参院議員・音喜多駿氏、YouTubeチャンネル「ReHacQ-リハック-」運営者の高橋弘樹氏と実家の居酒屋で飲み会を行った様子の記事を引用。「まだまともなほうだと思っていましたが、もう見限りました。気持ち悪い」と嫌悪感をあらわにした。

 須藤氏は高校、大学とアマチュアレスリング選手で、1999年にプロの格闘家としてデビュー。
https://nordot.app/1239770070940516447?c=768367547562557440

【須藤元気氏の飲み会が引き起こした騒動とは?】の続きを読む


石丸伸二氏「石丸新党」立ち上げへ、来年7月に東京都議会選挙へ向け地域政党設立、生配信で発表
 7月の東京都知事選で165万票を集め、2位に入った前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(42)が12日、YouTube生配信を行い、来年7月に東京都議…
(出典:)



1 どどん ★ :2024/11/12(火) 22:34:11.80 ID:IH3Rg0HO9
 7月の東京都知事選で政党の支援を受けずに躍進した石丸伸二・前広島県安芸高田市長は12日夜、自身のユーチューブ番組で、2025年夏の都議選に向け地域政党を結成する考えを表明した。「東京都議選に向けて地域政党を作ろうと思います。都議になろうという方は準備を始めてください」と述べ、候補者を募る考えを示した。

 石丸氏は都知事選で、小池百合子知事と蓮舫・元立憲民主党参院議員の一騎打ちという予想を覆し、約166万票を得て2位に躍り出た。SNS(ネット交流サービス)を駆使して支持を広げた手法は「石丸現象」と呼ばれた。

 毎日新聞の9月のインタビューでは「(自治体の)首長の方が自分のタイプには向いている」と述べた。次の都知事選に向け、都議選で賛同者を増やす戦略があるかを問われた際には「アイデアとしては無数にある。その一つには当然ある」と語っていた。

毎日

https://news.yahoo.co.jp/articles/473ae07b68c4b05fcc4d08b5bd8186696160e517

【【希望】「石丸新党」結成の意義と東京都議選における戦略】の続きを読む

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