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池江璃花子


「とても長い5年間だった」白血病を公表した水泳・池江璃花子選手『完全寛解』を報告
…2019年に白血病を公表した競泳女子の池江璃花子選手が、治療の結果、病状が治って異常がみられなくなった状態を指す『完全寛解』を迎えたとSNSで報告しました。
(出典:テレビ朝日系(ANN))



1 冬月記者 ★ :2024/09/25(水) 19:52:32.28 ID:amuP1WGT9
https://news.yahoo.co.jp/articles/27bb78804cfc4fa1e965669162ed2a3b1ceeab35

白血病の競泳・池江璃花子選手が「完全寛解」を報告 正常な機能回復「今後は自分と闘う」


 競泳女子の池江璃花子選手(24)が25日、自身のインスタグラムを更新。白血病治療のため造血幹細胞移植を行ってから同日で5年が経過し、完全寛解を迎えたことを報告した。

 池江選手は平成31年2月に体調を崩し、急性リンパ性白血病と診断された。同月に緊急入院し、化学療法による治療中に合併症が起きたため、造血幹細胞移植を受けた上で、10カ月後の令和元年12月に退院した。

 当時、所属先は、「寛解状態を維持し体調も安定したため退院することができた」と説明した。

 国立がん研究センターなどによると、「寛解」は一般的に、病状が治まって安定した状態を指す。さらに「完全寛解」は、症状や、検査での異常が見られなくなり、正常な機能が回復した状態を意味する。

 池江選手の急性リンパ性白血病における完全寛解は、骨髄中の白血病細胞の割合が5%以下になった状態とされる。

 「治癒」と表現しないのは、完全寛解になっても体内には、計算上、10億個以下の白血病細胞が残存しているため。完全寛解の状態が5年ほど続くと、その後に再発することは稀だといわれており、この状態に至ると「根治」と呼ばれる。

 池江選手は退院後、驚異的な回復を見せ、約1年半後に開催された東京五輪にリレー種目で出場。今夏のパリ五輪では個人種目も泳ぎ、100メートルバタフライで準決勝まで進んだ。


■「逃げる選択肢はない」

 池江選手はこの日、インスタグラムに、入院時とみられる自身の写真とともに、「移植後5年が経ち、本日完全寛解を迎えました!」と報告。

 「退院してからの生活は想像以上に大変で、退院後も別の大きな病気をしたり、精神的にも苦しかった時期もありました。今でもとても長い5年間だったなと感じています」などと闘病生活を振り返った。

 その上で、「そんな5年間の中で2回のオリンピックを経験できたことは非常に嬉しく思います。競技では、泳げるようになった幸せと、泳げるようになったことで感じる苦しさと、虚しさと、悔しさ。私の中には逃げるという選択肢はないので、これからもそんな自分と闘いながら全力で競技と向き合いたいと思います」などと決意をつづった。

 最後は「家族、先生、看護師さん、どんな時でもそばにいてくれて、いてくれた仲間たち、そしていつも応援してくださる皆様、改めて本当にありがとうございます」と締めくくった。ハッシュタグには「急性リンパ性白血病」「完全寛解」「9月25日」と添えた。

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【競泳】池江璃花子 4年後ロス五輪見据える「自分がどこまで成長できるのだろう」
 パリ五輪に出場した競泳女子の池江璃花子(24=横浜ゴム)が4年後のロサンゼルス五輪に向けて決意を明かした。  池江は13日、都内で行われた「日本水…
(出典:東スポWEB)


池江璃花子のサムネイル
池江 璃花子(いけえ りかこ、2000年7月4日 - )は、東京都江戸川区出身の競泳選手。専門は自由形とバタフライ。2018年8月28日現在、身長171cm、リーチは186cm、足のサイズは26.5cm。横浜ゴム・ルネサンス所属。マネジメント契約先は電通の完全子会社である株式会社ジエブ。2019年7…
199キロバイト (10,437 語) - 2024年8月4日 (日) 18:28

1 フォーエバー ★ :2024/08/13(火) 17:35:24.23 ID:knqdaXmK9

(出典 newsatcl-pctr.c.yimg.jp)
?pri=l&w=523&h=640&exp=10800

8/13(火) 15:33配信

日刊スポーツ
パリ五輪から帰国が初の公の場に出席した池江璃花子(撮影・深田雄智)

 パリオリンピック(五輪)競泳女子日本代表の池江璃花子(24=横浜ゴム)が、賛否が分かれたパリの選手村の実態を明かした。

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 13日、都内で行われた「日本水泳連盟100周年記念 みんなが泳げるニッポンへ ビート板寄贈プロジェクト」に出席。パリから帰国後、初めて公の場に登場した。

 今大会、選手村について否定的な意見も多数出るなど、さまざまな声が飛び交ったが、「選手村は1週間掃除が入らなくて、ずっとみんな同じタオルを使っていた。ほこりもすごくたまっていて、『ちょっと掃除してほしい』って言いに行ったりもした」と、苦労を明かした。

 一方で「たぶん、みなさんが思っているほど、私は苦に感じなかった」と強調。「食事も私は基本的には『おいしい、おいしい』っておなかいっぱいに食べていた」と笑顔で語った。

 池江は、パリ五輪の競泳女子100メートルバタフライで、五輪2大会ぶりに個人種目出場を果たしたが、準決勝で敗退。女子400メートルメドレーリレーでは、決勝でアンカーを担い、5位入賞に貢献した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/4039fdb89b3b9679b255ec46883bbcfbbf2d1b8e

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