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松山英樹


松山英樹もいた五輪ゴルフ表彰式で違和感「あまり見ない」 視聴者指摘「凄く不思議な感じ…」
…フナショナル(7174ヤード、パー71)で行われた。前回東京五輪4位の松山英樹は6バーディー、ボギーなしの65で回り、通算17アンダーで銅メダルを獲得…
(出典:THE ANSWER)


松山英樹のサムネイル
松山 英樹(まつやま ひでき、1992年2月25日 - )は、日本のプロゴルファー。レクサス(トヨタ自動車)所属。 日本人最年少マスターズ予選通過者(当時19歳)。アマチュア時代には、日本のアマチュアゴルファーとして初めてマスターズ・トーナメントの出場権を獲得し、2011年には同大会のロー・アマチ…
41キロバイト (3,796 語) - 2024年8月4日 (日) 15:56

1 combatt ★ :2024/08/05(月) 00:43:39.15 ID:6FGhrNBL9
<パリ五輪・男子ゴルフ最終日>7番、ティーショットを放つ松山(撮影・岡田 丈靖)

 ◇パリ五輪第10日 男子ゴルフ(2024年8月4日 ゴルフナショナル=7174ヤード、パー71)

 最終ラウンドが行われ、首位と3打差の4位から出た21年マスターズ覇者の松山英樹(32=LEXUS)は6バーディー、ボギーなしの65で回り、通算17アンダーで日本男子初の銅メダルを獲得した。

 この日は1番パー発進のあと、2番で早くもバーディーを奪う上々の滑り出しを見せた松山。アイアンの切れが鋭く、4番から圧巻の3連続バーディーを奪い観客を沸かせるなど、4つ伸ばした。後半も2バーディーをマーク。ボギーなしの安定したゴルフで最後までメダル争いを演じた。

 前回21年東京五輪でメダルまであと一歩の4位だった松山は、第1ラウンドで8バーディー、ボギーなしの63をマークし、8アンダーで単独首位発進。

 第2ラウンドも7バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの68で回り、通算11アンダーで首位を守った。

 前日の第3ラウンドでは、3バーディー、3ボギーの71で回り、通算11アンダーの4位に後退も「(金メダルの)チャンスがある位置で終えることができたので、最終日はいい一日にできるように頑張りたい。いいプレーをしたい」と語っていた。

 日本の絶対的エース。21年東京五輪ではプレーオフの末に4位だった。大会直前に新型コロナに感染した影響で万全な状態ではなかったが、最後までメダルを争う意地を見せた。2大会連続出場となるパリ五輪。しかし本心では、「若手が頑張ってランク50位以内に2人が入っていれば、別に僕は出ないでもいいかな」という思いがあった。代表決定時に日本勢で世界ランク50位以内は松山ただ1人。「そういう感じではなかったので出なきゃいけない」と出場を決めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/45ca846fe42d7ea105da9a81b40e66f0f3904592

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「自分は感覚派だから」はゴルフでの成功を遠ざける可能性あり!マネジメントの重要性に迫る


松山 英樹(まつやま ひでき、1992年2月25日 - )は、日本のプロゴルファー。レクサス(トヨタ自動車)所属。 日本人最年少マスターズ予選通過者(当時19歳)。アマチュア時代には、日本のアマチュアゴルファーとして初めてマスターズ・トーナメントの出場権を獲得し、2011年には同大会のロー・アマチ…
39キロバイト (3,540 語) - 2023年8月19日 (土) 11:34


松山英樹の優勝後 - YouTube

(出典 Youtube)


ゴルフは戦略的なスポーツだと感じます。風の向きやコースの起伏、ハザードの配置などを考慮しながらプレーすることが求められます。単に「感覚派」と言っていても、十分な戦略性があることを忘れてはいけませんね。

 今回は、「自分は練習はしない!なぜなら感覚派だから」という方に向けて記事を書いていきます。

サッカーや野球、卓球にバレーと一流を越した「超一流」の方は凡人のそれとは違います。特に球技においては身体的能力が大きなアドバンテージになり、そして「第六感」が必要とされます。

サッカーでも一瞬の判断ですよね。こちらが攻め手でDFを抜く際、左から行くか右から行くか。フェイントを入れつつ、相手の重心を見て逆を狙う。そのコンマ何秒の世界は、全て「感」です。

計画してできる事ではないし、逆に練って挑んでも挙動で予測されてしまう。

一秒にも満たない世界。直感で動き、それに体も反応する。

才能の勝負ですよね。

【関連記事】ゴルフラウンド中にやってしまうNG行動4選!スコアに直結するので今すぐ止めよう


スポーツの世界で活躍しているプロ達はそうした「天賦の才」を持った人達が勝ち続けています。ただそうした感覚派の超一流のプロは、教えるのが苦手という特徴があると言われています。

なぜならそれらは自身でも説明できないから。

全てが「感、才能」だから論理的な説明は意味をなさない。

どんなに愛があって努力を重ねても、1粒の才能を持ち合わせた人には敵わない。

厳しい世界です。

ただいくつもある球技の中、ゴルフにおいてはその「感」はあまり意味を成さないと思っています。ゴルフにおいて、感覚派と呼ばれるプレーヤーも僕は知りません。

なぜなら「感覚」で戦えるスポーツではないからです。

自分は「感覚派だから」と残り距離を雑に読む友人

実際僕のゴルフ仲間で「感覚派」という人がいました。いましたなので、もう過去形です。

その仲間はセカンドショットグリーンまでの残り距離も雑に読み、またピン位置も見ない。グリーン上でも傾斜を読まないし、距離感も全て感に頼っています。

ドライバーに関してもコースの形状を見ずに、ティーグランドから見たその景色で判断して打ちます。

口癖は、「俺は感覚派だから」でした。

しかしその感覚に頼っていた友人が、2つの要因で感覚派を卒業しました。

1つ目の理由は単純な話、スコアが成長しないから。

コースは感覚で測れる程狭くないし、室外競技だから天候など複雑な自然環境が絡み合います。にも関わらず、その全てを感頼りでやるって土台無理な話ですよね。

1、2度のショットならたまたまで上手く行く事もあるかも知れないけど、平均したスコアを作るなら無理があります。

2つ目は、感覚派で上手く行ってるプロがいない事。

進む道に先人がいないなら、目標が無いのと一緒。

誰を目指して良いのか分からなく、結局感に頼ったゴルフを捨てる事になりました。

その友人はスポーツ好きで、通って来たスポーツは全て感でプレーして来ました。身体能力が高かったので、他のスポーツはそこそこのレベルだった訳です。

しかしゴルフは、感に頼っただけのテクニックでは無理だと判断したのです。

感覚派を卒業したのはわずか2回のラウンド。

判断は流石に早かったですね。


感覚派という言葉に逃げると遠回りになる

僕も一時期は感覚派と名乗っていました。例えばクラブ選定ですよね。

クラブは握った感覚が大切で、ボールもフィーリングが命と話していましたが、実際そんなものは無かったのです。

とどのつまり、勉強する事から逃げていただけ。

感覚派と言うのは実に便利な言葉なんですよ。

「何でそのクラブを選んだの?」
「ん?感覚かな」

そう言えばそれで通ってしまえるから。

ただ実際にその感覚を得るには、相当のクラブ知識が必要だと思っています。

松山英樹プロもドライバーに関しては顔が大切と仰っています。顔でほぼ使うかどうかを決める。これって一見感覚派っぽい話ですが、全然違うと僕は思います。

松山プロは使用するクラブへのこだわりが尋常ではない。新しいモデルクラブが出てもすぐに変更せず、自分に適合してるかどうかを入念にチェックします。

スリクソンのドライバーを担当している方が、松山プロが「試合で使ってみるか」のレベルになるまでには相当な根気が必要と語ってました。

スリクソンのボールもそうです。松山プロは「インパクト音を変えられないか?」とメーカーに打診していました。

要はそんな一流のプロがクラブ、用具に無知なはずがない。

説明する事でもないし、話た所でマニアックな話しになるから、感覚派のように「構えたインスピレーションが大切」と話しているだけです。

この言葉で、「感覚でクラブを購入して良いんだ」と錯覚する人が出てくるんだと思います。

全く知識が無い状態での購入は避けるべき。

感覚派を装っているプロだって、販売者並の知識を持ってるんですからね。

一流のプロに感覚派はいない。これは僕の持論です。


まとめ・ゴルフは「計算派」の方が良い!

ゴルフの場合、頭を使って計算して事を進めなければ良いスコアは出ません。これは十中八九皆言うんじゃないでしょうか?

全て感覚でスコアを出すなんてあり得ない。
それが出来ればプロ以上という事になる。

風向き、コースの形状、セカンドの位置。
残り距離の計算、ライの状況にクラブ選定。
カップの位置、落とすべきポイント、傾斜、グリーンの速度。

全てに数字が付いてます。数字がある以上計算しない事には答えが出ない。

数字から逃げずに、とにかく数字を追い掛けましょう。自分のクラブでどれだけ飛ぶのか?初歩的な部分ですが、まずはそこからじっくり始めていきましょう。

感覚に頼らず、計算でゴルフを組み立てるのも面白いですよ。計算して導いた答えがハマる感じ。パズルをしている感覚に似ていますね。

また数字を追い掛けると「裏付け」が出来てきます。この距離が残っていて、計算したクラブで打ってグリーンに乗る。そうすると自分の計算が合っているという裏付けになる。

すると少しずつ自信が出てきて、それがスコアに現れる。

感覚で打つとどうしても半信半疑になりますからね。

という事で感覚派という言葉から抜け出しましょう!

[文:レジャーゴルフのサイト【Caddy(キャディ)】]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません


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「自分は感覚派だから」は危険!ゴルフはマネジメント無くしてスコアは作れないスポーツです


(出典 news.nicovideo.jp)


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