相模原がJ1川崎をPK戦で破る快挙!新スタ建設や次の対戦を予想しながら、地元の盛り上がりを伝えるサッカー天皇杯の熱戦。
| 天皇杯 “ジャイキリ”相次ぐ 相模原が川崎F下し16強 東洋大はJ1勢連破の快進撃 …地で3回戦15試合が行われ、J1川崎フロンターレがJ3相模原に敗れるなど波乱が起きた。 J3相模原は、2大会ぶりの優勝を目指したJ1川崎フロンターレ… (出典:スポニチアネックス) |
J1の強豪川崎を相手に、相模原が見せた粘り強い戦いぶりには驚かされました。PK戦の結果も含め、選手たちのチームワークと戦略が結実した瞬間は、サッカーの醍醐味を感じさせてくれます。この勝利を機に、相模原がさらなる高みを目指すことを期待しています。
1 久太郎 ★ :2025/07/16(水) 21:59:13.96 ID:N6+K39Tk9
天皇杯JFA第105回全日本本サッカー選手権大会の3回戦が7月16日に各地で行われ、Uvanceとどろきスタジアムby Fujitsuでは、J1リーグの川崎フロンターレとJ3リーグのSC相模原の神奈川ダービーが行われた。カテゴリーが2つ違う両チームの対戦は0-0のままPK戦までもつれ込み、J3で16位と苦戦している相模原がJ1で6位の川崎を破るジャイアントキリングを起こした。
公式戦では初対決となる両チーム。2大会ぶりの優勝を目指す川崎は、前日まで韓国で開催されたE-1選手権に出場していた日本代表MF大関友翔がベンチ入り。海外移籍を前提としてこの試合を最後にクラブを離れることが発表されたFW山田新はベンチ外となった。そんな相手に対して2カテゴリー下の相模原は、前半から攻め立ててチャンスの数で上回る。しかしゴール前でのプレーに精度を欠いて得点ができない。
ハーフタイムが明けても、最初に決定機を作ったのは相模原だった。後半7分にも相模原は左サイドからビッグチャンスを作り、エリア内でMF前田泰良が決定機を得る。しかし左足で放ったシュートは大きく枠を外れていき、先制する絶好の好機を逃した。
なかなかエンジンの温まらない川崎だったが、後半10分過ぎからボールを保持して相模原を押し込みだす。それでも相模原の選手たちは足をつらせながらもゴール前で体を張った守備を見せ、得点を許さない。
川崎は後半39分、大関をFWマルシーニョに代えて起用する。同43分にも川崎はキャプテンのMF脇坂泰斗が流れてきたボールをゴールに押し込もうとするが、ゴールエリア内に人垣を作る相模原にブロックされる。同45分にも川崎は左から崩して早いクロスにFW神田奏真が合わせたが枠を捉えられない。試合は0-0のまま、延長戦へと突入した。
延長に入ってもなかなか得点は動かない。21時以降、鳴り物が禁止となりサポーターの声援がよりはっきり聞こえるようになったなか、延長前半12分にも川崎はチャンスを作る。脇坂がペナルティエリアのすぐ外から左足でゴールを狙ったが、左サイドネットに外れた。
延長後半になると、さらに川崎が一方的に攻め込む展開になったが、ゴールをこじ開けることができないまま時間が過ぎていく。延長後半11分には、CKのこぼれ球から大関がゴールを狙ったがクロスバーを越えていった。延長後半AT突入直前には川崎はDF丸山祐市が足をつり担架でピッチ外へ出る。10人になっても押し込んだ川崎だったが、ゴールを割ることはできない。このまま0-0で勝敗の行方はPK戦で決まることとなった。
PK戦で後攻の川崎は一人目のMF河原創、2人目のMF山本悠樹が連続で失敗。さらに3人目の神田のシュートもドミニカ代表GKバウマンがセーブ。4人目の大関がど真ん中に決めて1点を返したが、相模原が3-1で勝利して4回戦に進んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/87aa2100d3c9f9eeb1e17281caf08582231e8513
公式戦では初対決となる両チーム。2大会ぶりの優勝を目指す川崎は、前日まで韓国で開催されたE-1選手権に出場していた日本代表MF大関友翔がベンチ入り。海外移籍を前提としてこの試合を最後にクラブを離れることが発表されたFW山田新はベンチ外となった。そんな相手に対して2カテゴリー下の相模原は、前半から攻め立ててチャンスの数で上回る。しかしゴール前でのプレーに精度を欠いて得点ができない。
ハーフタイムが明けても、最初に決定機を作ったのは相模原だった。後半7分にも相模原は左サイドからビッグチャンスを作り、エリア内でMF前田泰良が決定機を得る。しかし左足で放ったシュートは大きく枠を外れていき、先制する絶好の好機を逃した。
なかなかエンジンの温まらない川崎だったが、後半10分過ぎからボールを保持して相模原を押し込みだす。それでも相模原の選手たちは足をつらせながらもゴール前で体を張った守備を見せ、得点を許さない。
川崎は後半39分、大関をFWマルシーニョに代えて起用する。同43分にも川崎はキャプテンのMF脇坂泰斗が流れてきたボールをゴールに押し込もうとするが、ゴールエリア内に人垣を作る相模原にブロックされる。同45分にも川崎は左から崩して早いクロスにFW神田奏真が合わせたが枠を捉えられない。試合は0-0のまま、延長戦へと突入した。
延長に入ってもなかなか得点は動かない。21時以降、鳴り物が禁止となりサポーターの声援がよりはっきり聞こえるようになったなか、延長前半12分にも川崎はチャンスを作る。脇坂がペナルティエリアのすぐ外から左足でゴールを狙ったが、左サイドネットに外れた。
延長後半になると、さらに川崎が一方的に攻め込む展開になったが、ゴールをこじ開けることができないまま時間が過ぎていく。延長後半11分には、CKのこぼれ球から大関がゴールを狙ったがクロスバーを越えていった。延長後半AT突入直前には川崎はDF丸山祐市が足をつり担架でピッチ外へ出る。10人になっても押し込んだ川崎だったが、ゴールを割ることはできない。このまま0-0で勝敗の行方はPK戦で決まることとなった。
PK戦で後攻の川崎は一人目のMF河原創、2人目のMF山本悠樹が連続で失敗。さらに3人目の神田のシュートもドミニカ代表GKバウマンがセーブ。4人目の大関がど真ん中に決めて1点を返したが、相模原が3-1で勝利して4回戦に進んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/87aa2100d3c9f9eeb1e17281caf08582231e8513





