千原ジュニアが出生届で‘区長殿’と書かれたことに違和感を示し、社会の古い慣習と現代感覚の乖離を指摘。
千原ジュニア、第3子の出生届で疑問「“区長殿”って書くのって…不思議なシステム」
 ABEMA的ニュースショーのMCを務める千原ジュニアが31日の放送で、第3子が生まれたことを報告。出生届を提出した際に疑問に思ったというエピソードを明かした。
(出典:ABEMA TIMES)


千原ジュニアのサムネイル
千原 ジュニア(ちはら ジュニア、1974年〈昭和49年〉3月30日 - )は、日本のお笑いタレント、司会者、俳優、俳人、YouTuber、アーティスト。吉本興業所属。お笑いコンビ千原兄弟のボケを担当。相方は実兄の千原せいじ。本名および旧芸名は千原 浩史(ちはら こうじ)。京都府福知山市出身。既婚。3児の父。…
74キロバイト (10,496 語) - 2025年9月5日 (金) 12:35
出生届の書式に対する千原ジュニアさんの疑問は、私たちの生活における古い慣習と新しい感覚の乖離を示しています。彼の言う通り、必要以上にへりくだる必要があるのか、一度見直しても良いかもしれませんね。

1 ネギうどん ★ :2025/09/05(金) 14:07:08.97 ID:lmxn20Cd9
 ABEMA的ニュースショーのMCを務める千原ジュニアが31日の放送で、第3子が生まれたことを報告。出生届を提出した際に疑問に思ったというエピソードを明かした。

 番組では、地方議員のリアルな仕事について取り上げた。その中で現役市議らからは「ローカル議会は“オール与党”になっていて、市長の権力になびく」(神奈川県秦野市の伊藤大輔市議)、「地方議会では首長の力がとても強い」(長野県松本市の花村恵子市議)といった証言があった。

 ジュニアは「なんか変やなって、ちょっと違和感を感じた」と切り出して「子どもが生まれたので出生届を出しに行ったら、『枠内を全部書いてください』『書きましたか』『書きました』『ここ書けていませんよ』と言われたところが、宛名だった。そこに『区長殿』と書かれていた。市民が子どもが生まれたら出生届を出す、『これ書いてくださいね』って言っている職員が自分の長のことを『殿』って書いた書類を……。不思議やなって」と明かした。

 続けて「『何々へ』とか『何々行』と書かれているのを、こっちはいやいやお世話になっていますからって、斜線を引いて『様』『殿』に書き直すならわかるんですけど。職員が自分のところの長のことを『殿』って書いたところに書けって、不思議なシステムやなって思った。なんかそれが全てを表している感じが……。それを何の違和感もなく、職員の方も提出させてはる感じが不思議やなと思った」と語った。

 これについて意見を求められた花村市議は「なるほど。今言われてハッと思いましたね。確かに、そうですね」とコメント。改めてジュニアは「不思議じゃないですか?こっちがへりくだって『お願いします、うちの子どもを人として認めてください』って……変やな。この『殿』と書けって言うてる人ね……」と疑問を呈した。

(『ABEMA的ニュースショー』より)

https://times.abema.tv/articles/-/10196845?page=1

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