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「人として心がない」堂本光一の“家族の訃報”を質問、炎上の女性芸能リポーターに批判殺到
 9月28日、KinKi Kids・堂本光一が作・構成・演出・主演を務めるミュージカル『Endless SHOCK』が福岡県・博多座の昼の部で通算2…
(出典:週刊女性PRIME)



1 Ailuropoda melanoleuca ★ :2024/09/30(月) 18:08:16.11 ID:9euvi1Tz9
2024/9/30

 9月28日、KinKi Kids・堂本光一が作・構成・演出・主演を務めるミュージカル『Endless SHOCK』が福岡県・博多座の昼の部で通算2100回を迎え、『単独主演記録1位 2100回記念カーテンコール』が行われた。

「夜公演も控えていたため、光一さんは報道陣による囲み取材を駆け足で対応したのですが、そこで芸能レポーターの駒井千佳子さんが投げかけた質問が酷すぎると炎上しているんです」(スポーツ紙記者)

SNSで弁明もアカウント削除&鍵付きに

 昼公演を鑑賞していた観客の前で行われていたこともあり、駒井の無礼な振る舞いがSNSで瞬く間に拡散されることに。

「問題のやり取りを記事にしているメディアはないのですが、どうやら公演期間中に亡くなってしまった愛犬・パンちゃんの死について質問したみたいですね。光一さんは“触れないでください、心の傷が開くので”と発したにも関わらず、駒井さんは“またいつか聞かせてください”と返したことで、見ていた観客やSNSでやりとりを知ったファンからブーイングが起きています」(アイドル誌編集者)

 SNS上では、

《光一さんが耐えている心の傷が開くような質問をするって人としての心が無いのか、残酷すぎる》

《光一君からしてみたらパンちゃんなんて家族みたいなもんだろ 駒井千佳子に人の心はないんか?》

 と、家族同然である愛犬の死について、軽々しく質問する無神経さに怒るファンが続出。パンちゃんが天国に旅立った翌日の9月13日、光一は自身のInstagramでパンちゃんとの写真を添えて、長文で息を引き取ったことを報告していた。

主催者から聞いてほしいと…

《最愛の我が姫パンが虹の橋を渡りました 10日の朝連絡が入り15時公演だった事 次の日が休演日だったので急遽東京へ戻りました 病院で挿管されたその姿は小さい身体でまだ生きようと頑張っていました 自分が博多に戻ってから一度は管も取れたそうですが 12日の公演、ちょうどSHOCKのエンディングCONTINUEを歌っている時間帯に再発 心肺蘇生し終演まで自分を待ってくれていました》

 ファンからも“パン姫”と愛されていた存在だけに、駒井のSNSに直接クレームを入れる人が殺到。当初、

《主催者から聞いてほしいと言われて聞いたのですが、お断りすべきでした》

 と説明していた駒井だが、その後Instagramのアカウントを削除。Xは現在、鍵付きになっておりフォロワー以外見られない状態になっている。

「報道陣による囲み取材はあらかじめ指定された芸能レポーターしか質問ができないものも多く、時には主催者から“こういう質問をしてほしい”とお願いされるケースがあるのは事実です。しかし主催者指定の質問は、作品などの宣伝に繋がる質問がほとんど。デリケートな話題である愛犬の死について聞いてほしい、と主催者側がお願いするとは思えないですけどね」(ワイドショースタッフ)

 テレビ出演も多い有名芸能レポーターだけに、本人の口から質問した意図について聞ける日が来るといいが……。

https://www.jprime.jp/articles/-/33697?display=b

(出典 www.jprime.jp)


(出典 www.jprime.jp)

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【悲報】飼い主の愛情が裏目に?ペットの「人間扱い」が病院送りの原因に


ペットは家族の一員として扱われるべきという考え方は一理あるかもしれませんが、それでもペットは人間とは異なる生物であり、適切な食事やケアが必要です。人間の食べ物を無条件で与えることは、ペットの健康を害する可能性があるため注意が必要です。

ペットは家族”と言われて久しい。

 数十年前であれば庭に放し飼いにされた犬など、さほど珍しい存在ではなかったが、現在ではよほどの郊外でなければそうした光景に出くわすこともないだろう。

 このように、人間とペットの親密化は加速している一方、飼い主の側が理解しているつもりで行っていることがペットにとってマイナスに働く場面もある。

 日本に100名ほどしかいない循環器学会認定医の資格を持つ獣医師であり、VETICAL動物病院の佐藤貴紀氏は、「愛情を持ってペットに向き合うのは素晴らしいこと」としつつも、ペットを溺愛する飼い主の一部に対し「いき過ぎた行動もみられる」と警鐘を鳴らす。

◆骨付きチキンを丸ごと飲んでしまう犬

ペットを人間と同じように愛するのは大賛成なのですが、何でもかんでも同じにしないといけないと思っている飼い主も多いなという印象があります。12月クリスマスシーズンに運ばれてくるわんちゃんに多いのが、骨付きチキンを丸ごと飲んでしまったケースです。人間のパーティか何かで出た骨付きチキンを、そのままあげてしまったと言うんです。さすがに骨までは食べられないので、院内で内視鏡でみて取り除くことになります。同じく、焼き鳥の誤飲もあります。人間は肉を食べて串は食べられないことを知っていますが、わんちゃんにはわかりません。食道や胃袋を串で傷つけてしまうこともあり、非常に危険です」

◆「ペットが朝食抜き」だから自分たちも…

“人間扱い”という愛情のかけ方がありがた迷惑になるのは、たとえばこんな場面だ。

飼い主が自分のかじったものをあげる、飼い主の顔を舐めさせ続ける、一緒に寝る……などの行動は、心情的にはわかるものの、人畜共通感染症寄生虫などのリスクになり得ますので、おすすめしません。人間とペットを本当の意味で対等に扱うというのは、存外難しいかもしれません。これは少しほっこりした話ですが、あるペットの手術が決まっていて、『手術があるため、朝ご飯は抜いてきてください』とお伝えしました。すると、ご家族全員が朝食を抜いて手術に臨まれたご家庭があります。ペットだけ朝食を抜かせるくらいなら全員で、ということだと思うのですが、ご家族もしっかり栄養と摂られたほうがいいと思います(笑)

ペットのためを思ってあげたサプリが健康被害に繋がることも

 情報の洪水時代ともいえる現代、ネットを漁ればどんな飼い主でも情報に行き当たるが、そのほとんどは出処不明のものだ。ペットを思うが故に、誤った情報に踊らされるケースも散見されるという。

性質のよくわからないサプリメントを『身体にいい』と信じて大量にあげる飼い主も少なくありません。よく成分を読むと、製品名が異なるだけで中身が重複していることもあり、一歩間違えば健康被害に繋がることもあります。純粋な『やってあげたい』という動機によるものであっても、結果的にペットを痛めつけることになりかねないので、確かなエビデンスを持っている獣医師を頼ってほしいと思います」

◆「保健所に連れていきたい」という相談も

 また、ペットに対する「かわいい」という感情だけが先走り、実態を知らずに飼い始めるパターンも要注意だという。

「よくある相談としては、『こんなに泣き声がうるさいと思わなかった』『うんちが臭くてびっくりした』というライトなものから、『思ったより飼育費用がかかって困っている』『病気になってどうしていいかわからない』という重たいものまでさまざまです。いずれも、動物の実際を知らずに飼い主になってしまったことによるもので、場合によっては飼育放棄に繋がりかねない深刻なものです。事実、もてあましたペットを『保健所に連れていきたいのですが』という相談に出くわしたこともあります

 獣医師である以上、ときに非情な提案をしなければならない場面もある。

病状が重く、ペット本人がつらくて仕方ない場合は、残念ながら安楽死を提案しなければならない場面もあります。飼い主になるというのは、良い局面ばかりではなく、ときにつらい選択をしなければならないこともあるのです。逆に病状はそこまで重たくなくても、病気になってつらそうな姿をみた飼い主が『安楽死させたい』ということも稀にあります。私たちは『一般的なケアで維持が可能なものなので、諦めないでください』とお伝えするようにしています。かわいいペットのつらそうな姿をみて一時的に出てしまった言葉だと思いますが、とても悲しい気持ちになります」

◆多くの犬を救うため、専門を極めることに

 獣医師は常にペットの生き死にに関わる続けるシビアな仕事だ。佐藤氏が獣医師を志したのは、中学生時代にさかのぼる。

小学生のころから飼っていた犬がいました。私が中学生になると、後ろ足が動かなくなり、四足歩行が不可能になりました。獣医のところへ連れていきましたが原因がわからず、家族で途方に暮れ……。そのとき、ペットの病気を治して生命を救う仕事に取り組みたいと思ったのです。幸い、家族でマッサージなどのケアを行ったことで、愛犬は生き延びました。動かなかった足も徐々に動かすことができるようになりました。大学の獣医学部に入学してからも頑張ってくれて、研究室で愛犬の相談をしたところ、神経科の専門医から紹介された薬によってすっかり病状が良くなったのです。そのとき、専門性があることの強みを身をもって感じました。犬の死亡原因は1位ががん、2位が心臓病。私は、循環器のスペシャリストとして、多くの犬を救えるように研鑽を積む道を選びました

◆獣医師は「動物全般を診る」からこそ

 獣医師という1つのライセンスで診る動物は、実に多種多様だ。だからこそ、佐藤氏は専門性を求めた理由についてこう語る。

「医師が人間を診るのに対し、獣医師は動物全般を診ます。もちろん、すべての動物に精通して、救える獣医師になれればそれが最も素晴らしいでしょう。しかし現実には、それぞれの動物は臓器の形状も身体の構造もまったく違い、それは不可能です。私は、守備範囲を広く浅く設定するのではなく、犬猫に限定しました。困っている犬猫と飼い主のために、なかでもとりわけ重要な臓器である心臓とその周辺についての知識を活かしたいと考えたのです」

 佐藤氏はかつて外科の執刀も行っていたが、手術が必要になる状態にいく前に健康状態を立て直すことの必要性を感じ、現在は循環器内科の領域で犬猫を診ている。

◆人間と犬猫で共通する部分も多い

 犬猫の健康を保つ秘訣とは、どのようなことか。

「先ほどは、意図的に人間と犬猫を分けて扱わなければならない場面があるというお話をしましたが、健康を考えるうえでは共通する部分が多いと感じます。たとえば、人間においても歯周病と全身症状の関連性は明確になっていますが、これは犬猫においても同じです。

 くわえて、特に犬などは、床を舐めることも多いので、より入念な歯周ケアが必要となっています。あるいは、肥満がよくないことは人間も犬猫も違いがありません。基本的に、犬猫は腹八分目を知らないので、与えれば与えただけ食べてしまいます。しかし脂肪が増えれば血管が増幅しますし、そもそも肥満は免疫力を下げますから、病気にもなりやすくなってしまうんです」

◆小型犬でも「散歩したほうが良い」

 近頃は新型コロナウイルス感染症の蔓延によって“巣ごもり”に国民が慣れた感があるが、これについても佐藤氏は慎重に考えるべきではないかと話す。

「よくあるのは、『うちは小型犬なので、散歩は必要ないです』という誤解です。確かに感染症などに注意しなければなりませんが、外を歩くことによってストレスを解消する効果も期待できますし、循環や代謝もよくなります。それに、ずっと自宅にこもっていればウイルスの危険がないと考えるのは間違いで、どこで感染するかわからないのです

◆高齢者は「死後の預け先をどうするか」を考えるべき

 数十年前と比較し、2倍にもなったといわれるペットの寿命。高齢者がペットを飼う場合、飼い主の寿命を超えて生きるペットが珍しくなくなった。こうした問題について、獣医師の視点からどのように考えるのか。

ペットの寿命の延伸についてはさまざまな要因があると思いますが、やはり医療の発展と栄養の改善だと私は考えています。昔は人間が余らせた味噌汁にご飯をかけた猫まんまを食べさせるのが一般的でしたが、現在は栄養学の観点から考え込まれたペットフードが多数登場していますよね。それらのなかには手放しに良いと言えないものもありますが、一定程度、健康に寄与しているのだろうと考えています。

 高齢の飼い主が先に寿命を終えてしまうという問題についてはよく指摘されますが、私は高齢者であってもペットを迎えることに問題はないと考えています。むしろペットを愛でることでQOLが上がり、飼い主の生きがいに繋がる場合も多いのです。きちんと考えるべきなのは、自分の死後、ペットの預け先をどうするかということです。親戚の家だったり、ペットの介護施設だったり、各々の選択で良いと思いますが、金銭面を含めてそのための準備を整えることこそ、ペットへの愛情なのではないかと考えています」

 幼き日に経験した愛犬の闘病・介護生活と、対峙した生命の物語を目に焼き付け、一心不乱に獣医師への道をかけ進んだ佐藤氏。だからこそ氏の指摘は、漫然と描く“ペットとのハッピーライフ”をときに打ち砕く。それなのに、飼い主はその言葉に首肯せざるを得ない。それは専門家という神壇からではなく、ペットを愛する同志の目線で紡ぎ出す真心を感じ取れるからではないだろうか。

<取材・文/黒島暁生>

【黒島暁生】
ライターエッセイスト。可視化されにくいマイノリティに寄り添い、活字化することをライフワークとする。『潮』『サンデー毎日』『週刊金曜日』などでも執筆中。Twitter@kuroshimaaki

佐藤貴紀氏


(出典 news.nicovideo.jp)

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