サッカー日本代表の三笘薫が緩急を駆使した絶妙なクロスを披露。試合は残念だったが、そのプレーに光明が見えた。
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…を総入れ替え(ターンオーバー)し、前半30分に失点。後半途中に主力のMF三笘薫(28)=ブライトン=らを入れて攻勢に出たが、2点目を許した。26年北中…
(出典:スポーツ報知)


三笘薫のサムネイル
三笘 (みとま かおる、1997年5月20日 - )は、大分県大分市出身のプロサッカー選手。プレミアリーグ・ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオンFC所属。ポジションはミッドフィールダー。日本代表。 「三苫」と誤って表記されることがあるが、竹冠の「三笘」が正しい。兄は俳優、ファッションモデルの結…
74キロバイト (8,552 語) - 2025年9月2日 (火) 09:46
試合結果は残念でしたが、三笘選手のプレーには光明が見えました。急加速でのドリブル突破からのクロスは、観客を魅了する素晴らしいプレーでした。「あの体勢から上げ切るのはすごい」と言わざるを得ません。このような選手がいることは、日本サッカーの未来にとって大きな希望です。

1 冬月記者 ★ :2025/09/11(木) 01:38:18.46 ID:aLg774Na9
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c248fec5af67862da0022990201f93874dea612

【映像】三笘が急加速の縦突破→ノールックのクロス
https://abema.tv/video/episode/416-1_s10_p1056?pl=1&utm_campaign=times_yahoo_20250910_free_10197985_centertx&utm_medium=web&utm_source=abematimes



「三笘だけは別格」三笘薫、急加速の縦突破→ノールックのクロスで好機演出「あの体勢から上げ切るのすごい」ファンが沸いた瞬間


【国際親善試合】アメリカ代表 2-0 日本代表(日本時間9月10日/Lower.com フィールド)

 日本代表MFの三笘薫が、鋭い突破からほぼノールックの状態でクロスを供給。ファンたちは驚きの声を挙げた。

 サッカー日本代表は日本時間9月10日、オハイオ州コロンバスでアメリカ代表と対戦し、0-2で敗れた。

 2026年ワールドカップ開催国との貴重な国際親善試合だが、中2日での大きな移動、時差などを考慮した森保一監督は、9月7日のメキシコ戦(0-0のドロー)からスタメン全員を変更。

 主力を欠いた影響もありなかなかリズムに乗れず、30分に先制点を許すと、65分には追加点を奪われた。


 ただ、ラスト30分ほどは攻撃に鋭さが出ていたのも事実。その大きな要因の1つが、62分から投入された三笘薫、鎌田大地、南野拓実という主力MFのクオリティー、72分から送り込まれたFW町野修斗とDF菅原由勢の溌剌とした動きだった。

 実際、85分には途中交代組でチャンスを構築。ハーフウェーライン手前の右サイドから菅原が鋭いパスを出すと、上手くトラップした南野が前を向いて敵陣に入っていく。

 南野から斜めのパスが出ると、ペナルティーエリア手前で三笘が反応。一瞬止まったかと思うと急加速で縦に突破してDFネイサン・ハリエルをいなし、やや体勢が崩れながらも左足でクロス。飛び込んだ町野の頭には惜しくも合わなかったが、一点もののシーンだった。


 注目は、南野からパスをもらってからクロスを上げるまで、三笘がほぼ中央ゾーンを確認しておらず、ノールックで高精度のクロスを上げていたこと。さすがのクオリティーを証明していた。

 このワンシーンには、日本のサッカーファンも反応。

 SNSでは「三笘流石の突破からのクロス」「めっちゃいいクロス」「あの体勢からクロス上げ切るのすごい」「三笘だけは別格」「左足のクロスも上手いんだ」「狙いをもった左足クロス」などのコメントが出ていた。

 とはいえ、日本代表が2試合で0ゴールに終わった点も見逃せない。個としてもチームとしても浮き彫りになった課題を、ホーム開催となる10月シリーズ(10日にパラグアイ代表、14日にブラジル代表と対戦)でしっかり解決したいところだ。

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