中井卓大がスペイン5部リーグで公式戦デビュー。起用されたプレーや今後の成長に注目されている。
中井 大(なかい たくひろ、2003年10月24日 - )は、滋賀県大津市出身のサッカー選手。テルセーラ・フェデラシオン・CDレガネスB所属。ポジションはミッドフィールダー。 レアル・マドリードの下部組織で、史上初の日本人合格者。 地元滋賀県にある少年サッカーチームのアズーフットボールクラブに入団…
14キロバイト (1,461 語) - 2025年8月25日 (月) 07:12
中井卓大選手がスペイン5部リーグで公式戦デビューを果たしました!彼のプレーは非常に注目されており、レガネスBで左ボランチとして先発出場したことは、彼の成長を示す良い機会です。デビュー戦の21分間、どのような影響を与えたのか気になります。中井選手のさらなる活躍に期待しましょう!

1 ゴアマガラ ★ :2025/09/07(日) 18:41:38.04 ID:XKlqkadv9
<スペイン5部リーグ・グループ7:レガネスB0-0アルコルコンB>◇6日(日本時間7日)◇会場 インスタラシオン・デポルティバ・*ルケ

【レガネス(スペインマドリード州)=高橋智行通信員】レガネスBのMF中井卓大(21)がアルコルコンBとの開幕戦に先発出場し、公式戦デビューした。

今夏にレアル・マドリードを退団。レガネスBへの加入決定が8月21日と遅かったものの、背番号24のユニホームをまとい4-2-3-1のダブルボランチの左でプレーした。

試合開始から相手の厳しいマークに遭う中、中盤のつなぎ役としての役割を果たし、スペースがあればドリブルでボールを前に運び、守備では体を張って相手の攻撃の芽を摘み取った。

前半15分に絶妙なタイミングでDF裏にスルーパスを狙うも、味方の走り出しにうまく合わない。前半29分には中盤でボールをうまくトラップした際、後ろから激しいチャージを受け、相手のイ*ーカードを誘発した。

後半もダブルボランチの一角でプレーしてチームのバランスを取り、中盤でパスを散らし、CKのキッカーを務めた。ファウルを取られるほど激しく相手に当たり、スライディングでボールをクリアする場面もあった。

後半21分に左足でミドルシュートを打つも枠をとらえられず、その直後に気温30度超えの暑さの影響を受けて疲労の色が濃くなり、ロドリゴとの交代でピッチを去った。

レガネスBは終了間際に右MFエル・ハダディに決定機が訪れたが、GKのファインセーブに阻まれ決勝点を奪えなかった。両チームともに試合を通じてあまり決定機を作れず、0-0の引き分けで開幕戦は終了した。

試合後は「まだちょっと本調子ではないなっていうのは事実です。まだチームに合流してから2週間ぐらいしか経っていないので。クラブも違うし、チームメートも新しくなったんで、
コネクションという点でまだ分かり合えてない部分もあるのかなっていうのがあります。これは練習重ねていくことに良くなっていくのかなと思います」と感想を口にした。

次節は14日、アウェーでパルラと対戦する。
https://www.nikkansports.com/m/soccer/world/news/202509070000366_m.html?mode=all

(出典 www.nikkansports.com)

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