新スタジアム座席からの眺め CGで サンフレッチェ広島|NHK 広島 ... - nhk.or.jp 新スタジアム座席からの眺め CGで サンフレッチェ広島|NHK 広島 ... nhk.or.jp (出典:nhk.or.jp) |
特に注目の座席は早くも売り切れてしまったようですが、私も一番良い位置をゲットできるように頑張ります!
新スタジアムでの応援は今から楽しみです!
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2024年の開業に向けて順調に工事が進むサンフレッチェ広島の新スタジアム「エディオンピースウイング広島」。
“街中スタジアム”として大きな注目を集める新スタに、初めて照明が灯った。RCC中国放送が伝えている。
スタジアム内に設置された照明器具のテストと見られる今回の初点灯。
全体の照明が灯ると、夜の広島の街に光のサッカースタジアムが現れた。昼間の姿とはまた違ってエモい!
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照明のチェックは50分ほどで終わったとのこと。「エディオンピースウイング広島」は12月28日に完成予定となっている。
サンフレッチェ広島の新本拠地となるサッカースタジアム「エディオンピースウイング広島」(2024年2月開場予定)に隣接する広島市中央公園広場エリアを整備・運営する「ACTIVE COMMUNITY PARK」(代表法人:NTT都市開発)は8日、施設整備に着手し、名称を「HiroPa(ヒロパ)」に決定したと発表した。供用開始は2024年8月を予定する。
【画像】スポーツ&自然の融合「HiroPa(ヒロパ)」俯瞰イメージ
「エディオンピースウイング広島」を挟んで、両側に緑や川辺が広がる市民の憩いの場に、自然環境を十分に活かしつつ楽しむことができる遊具や、広島ならではの食や文化等を楽しめる商業施設を整備する。
市民のみならず、県内外・海外からの来訪者含め「多様な『活動(ACTIVE)』を創り出すことで、新たな『交流(COMMUNITY)』を形成し、日常的な賑わいと憩いのシーンを生み出す、未来志向のスタジアムパークを実現したい」とする。
東西の広場エリアには、全6棟(東側広場エリア5棟、西側広場エリア1棟)の商業施設が建つ。自然の中で遊べるインクルーシブ遊具なども設ける。
東側広場エリアの各施設は、カフェ・レストラン、広島県内の特産品等を取り扱う店舗を予定し、屋根や庇(ひさし)を水平基調で円形園路に沿った形状にすることで新サッカースタジアムとの一体感を生み出す。軒裏(のきうら)には一部県内産木材を使用し、温かみのある広場空間を演出する。
基町環境護岸に隣接する西側広場エリアには、水辺のアクティビティ拠点となる空間やリバービューレストランなどを整備する。
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サンフレッチェ広島は29日、本拠地のエディオンスタジアム広島でファン感謝デーを開催した。
広島は来年2月に市内中心部の新スタジアム「エディオンピースウイング広島」へと本拠地を移すため、エディオンスタジアム広島でのファン感謝デーは今回が最後。広島出身のMF川村拓夢は、「寂しい気持ちもありつつ、感謝の思いもある。最後ここでファン感謝デーをできたのはうれしい」と語った。
午前中はチーム練習が公開され、選手たちは猛暑の中、約1時間半のトレーニングで大汗を流した。今夏にセレッソ大阪から完全移籍したFW加藤陸次樹は、「今週はキツかった。風呂に入ったとき、シーズン中に感じたことのないぐらいのキツさだったし、筋肉痛がやばいですね」とコメント。チームに合流したばかりだが、リーグ戦再開に向けてハードワークしている。
午後からは選手とサポーターの交流が始まった。FWナッシム・ベン・カリファは広島加入後、ファン感謝デー初参加。「ヨーロッパではこういうイベントがよくあるし、ファンなしにサッカーは成り立たない。特に広島サポーターはいつも本当に前向きだし、親切だし、苦しい時期でも応援してくれる。今日、ファンの方たちと交流できるのがうれしい。彼らのために、こういうイベントはもっとあるべきだと思う。ファンは僕らに会うことを喜んでくれているし、僕らも彼らに会えてうれしい」と話した。
開会式ではMF森島司が選手を代表してサポーターにあいさつ。移籍の噂が報じられていた森島は直前にあいさつ担当に指名され、「いっぱい来てくれてありがとうございます。暑いけど、熱中症にならないように楽しみましょう!」と呼びかけた。直後にはサポーターによるチャントが響き、スタンドには「森島司 ずっとお前と闘いたい」との横断幕も掲げられていた。
チームはその後、ピッチや広場などに分かれてサポーターと交流。ピッチでは玉入れ、ドリブルリレー、パス交換で盛り上がり、広場やスタジアム内ではトークショーやサイン会などでふれあいを楽しんでいた。ミヒャエル・スキッベ監督は、「ファンがいい表情をしていた。広島に来て1年半ほど生活しているけど、みなさん温かく受け入れてくれるし、交流ができてすごくうれしい」と笑顔だった。
リーグ戦5試合未勝利の広島は3週間の中断期間を経て、8月5日にアウェイで湘南ベルマーレと対戦する。リーグ戦再開に向けて、指揮官は「チームの状態は良くなっているし、すごく魅力的でいいサッカーを見せていきたい」と意気込んだ。
取材・文=湊昂大
広島市の中心部に建設されているサンフレッチェ広島の新スタジアム「エディオンピースウイング広島」。
先日、経済波及効果が公園全体でおよそ1162億円と試算されるなど改めて注目を集めている。
今年12月末の完成に向けて順調に工事は進行中。5日には建設途中の内部の様子が報道陣に公開された。広島テレビが伝えている。
現在は、新スタジアムを象徴する「翼」のような屋根の設置に取りかかっているところ。この日は広島労働局の職員が訪れ安全確認などを行った。
こちらは同じく広島テレビが配信した、スタジアムのみの映像。現場の状況をより細かく確認することができる。
また、地元の『中国新聞』も動画にて、座席の設置作業の様子を伝えている。
実際にどのように座席が固定されているのかが分かる。こんなふうになっていたとは…。
座席の色が違うのは国立競技場のように視覚効果を狙ったものだろうか。カップホルダーはこのあと、全席に設置されるとのことだ。
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8日(土)には鹿島アントラーズと対戦するサンフレッチェ広島。公式戦で現在4連敗と黒星が続いているだけに、ホームで何とか勝点3をもぎ取りたい。