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サッカー日本代表


森保監督の海外組偏重は仕方ないとは思いますが、やはりJリーグで活躍する国内組にもっと関心を持ってほしいですね。
外国人監督と何ら変わりないと感じてしまいます。

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11/18に注目の「U-22日本代表vsU-22アルゼンチン代表」が日本平で熱戦!チケットの販売概要をお届け


この試合は、U-22日本代表とU-22アルゼンチン代表が対戦するとのことですね。若手の才能がぶつかり合う熱い戦いに期待が高まります。楽しみにしているので、チケットの販売概要が発表されたことは嬉しいです。

日本サッカー協会JFA)は25日、11月18日(土)に静岡のIAIスタジアム日本平で開催されるU-22日本代表U-22アルゼンチン代表の国際親善試合のチケット販売概要を発表した。

パリ五輪世代の代表チームが昨年カタールワールドカップを制したアルゼンチンU-22代表チームと対戦する注目の一戦。

会場がサッカー専用、かつやや手狭なIAIスタジアム日本平ということで、チケットが気になる方も多いはず。販売概要は以下の通りだ。

大会名称:国際親善試合
主催:公益財団法人日本サッカー協会JFA
主管:一般財団法人静岡県サッカー協会
JFAオフィシャルトップパートナーキリンビール株式会社キリンビバレッジ株式会社
JFAオフィシャルサプライヤー:アディダス ジャパン株式会社
日時・会場・対戦:<日時>2023年11月18日(土)14:00キックオフ(予定)
<会場>静岡/IAIスタジアム日本平
<対戦>U-22日本代表U-22アルゼンチン代表
チケット販売期間:一般販売(先着制/ダイナミックプライシング):9月30日(土)10:00~
※一部席種を除き、価格変動制「ダイナミックプライシング」によるチケット販売を実施します。販売開始時から価格は変動します。その後も購入のタイミングや販売状況により基準価格から上下しますので、必ず購入前にチケット価格をご確認ください。

気になるチケット価格は、最も高額なボックスシート3名席/4名席(※1名当たり)とカテゴリー1の基準価格が7,000円となっている。

その他詳細はJFA公式にてご確認を。

チケットは今週末、30日(土)10時より一般発売。車椅子席のみ前日29日(金)の18時より発売される。

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なお、この試合のチケットは、購入者または入場資格者の氏名・連絡先を確認した上で販売し「チケット不正転売禁止法」の対象となる「特定興行入場券(特定チケット)」。販売価格を超える金額での転売など興行主の同意のないチケットの有償譲渡は固く禁止されている。

注目の「U-22日本代表vsU-22アルゼンチン代表」、チケット販売概要が発表!11/18に日本平で開催


(出典 news.nicovideo.jp)



サッカー日本代表・板倉滉が学んだ重要な教訓「緊張感の向き合い方」について語る


板倉滉選手の向き合い方がとても素晴らしいですね。緊張感をプラスのエネルギーに変えられるなんて、本当に尊敬します。彼の姿勢からも、プロのサッカー選手としての厳しさを感じます。

9月10日 ドイツとの国際親善試合での板倉滉
9月10日 ドイツとの国際親善試合での板倉滉

9月のドイツ代表戦でも圧倒的な存在感を見せつけた板倉。新シーズンも好調だが、オフから開幕に至るまで、どのようにして気持ちをつくっていったのか。プレッシャーとの向き合い方も含めて、メンタルを整えるための極意を語る!

【写真】板倉滉が学んだ「緊張感との向き合い方」とは

■板倉流・最良のオフの過ごし方

サッカー選手はプロとして、ピッチ上で常に結果を求められる。だからこそ「四六時中サッカーのことだけを考えていそう」というイメージを持たれることも多い。

でも実際のところ、適度な息抜きは必要不可欠。それがないと、逆にパフォーマンスを落としかねない。オフはしっかり休んだ上で、オンへの切り替えをいかにうまくやるかが重要なんだと思う。

これはサッカー選手やアスリート以外にも当てはまるはず。今回はオフシーズンの過ごし方や試合の入り方といった、オンとオフの切り替えについて話そうと思う。

欧州でプレーしている選手は僕も含めて、シーズンが終わった6月頃から最も長い休みが取れる。代表に呼ばれた場合は、代表でのスケジュールをこなした後、本格的な休暇に入るパターンが多い。

まず意識することとしては、いったん頭の中からサッカーを切り離してオフを満喫するということ。よくやるのは買い物だ。今住んでいるドイツデュッセルドルフに比べて、どうしたって日本のほうがお店もモノもそろっている。ドイツではオフといっても、カフェでお茶するぐらいなので、帰ってきたときは、ここぞとばかりに表参道や原宿などで服やスニーカーを爆買いしている。

友達や知り合いの方とゆっくり会えるのも楽しみのひとつだ。よく会うのは(堂安)律や(久保)建英、(中山)雄太などの東京五輪メンバー。トミ(冨安健洋)とはふたりで貸し切りサウナに行った。サウナや外気浴の間、いろんなことを話した。日本代表やお互いのクラブのこと、オススメのレストランタレントの誰がタイプ、みたいなどうでもいいことまで。普通の20代と変わらない。

食事も好きなものを食べに行く。ラーメンにすし、焼き肉。普段ドイツでは専属シェフに毎食作ってもらってしっかり管理しているだけに、制限もなく日本食を食べられるのは最高だ(かといって、暴飲暴食はしてないのでご安心を)。

このように、1週間ほど存分にリフレッシュしてから、徐々に体を動かし始めていく。ジムに行ったり、仲間と一緒にボールを蹴り始めたり。

僕のオフのスタイルは、アスリートであることを忘れるというか、すべてをリセットする感覚。そうするおかげで、シーズンイン時の切り替えが良くなっているように感じる。

ほかにも、7月には同い年の友達である格闘家・大雅選手(元K-1王者)との合同自主トレを行なった。他競技だから、サッカー選手とはまったく異なるトレーニングを取り入れていたりと刺激を受けた。真剣勝負のシーズン中だと、こうした交流はなかなかできない。サッカーの外から気づきを得られるのもオフだからこそ。

ガチガチに自分を追い込まず、楽しみながら、段階を踏んでシーズンを戦うモードに。これが僕なりのオフの過ごし方だ。

■緊張感こそが成長の証し

そして、今年もまた新たなシーズンを迎えた。僕の場合、開幕が近づいても、特段ナーバスになることはない。さすがに、試合直前のトンネルの中や国歌斉唱のあたりは、緊張感が高まるけど、ほかの選手と比べても常に自然体でいられるタイプ。それでも、昔よりかは緊張するようになった。

それは、アガってしまうというより、「よっしゃ、始まるぞ。しっかり結果を出さないと生き残れないぞ」と気持ちが高ぶっている感覚に近い。このように感じ始めたのは、実のところ海外へ移ってから。

フローニンゲンで半年間も試合に出られず、くすぶっていた日々に突然訪れたスタメン出場や、日本代表への初招集など。結果を出さなければ2度目はないという切迫した状況が、おのずと緊張感を生んでくれたのだろう。

人はそれをプレッシャーと言うかもしれない。けれど、仮にプレッシャーを感じても、そこは変に焦って抑えようとせず、素直に受け止めればいい。プレッシャーや緊張は決して悪いものではなく、気持ちを高めてくれるものだから。

日本にいた頃は、緊張を感じたことがほとんどなかった。仮に4-0で勝っていて、後半残り10分だとする。よほどのことがないかぎり、勝って終わる試合だ。当時の僕は、そんなシチュエーションになると、どこかでふと別の思いがよぎっていた。「次の試合はどこのチームが相手だ」とか、「今日は勝ったら、牛たんを食べに行きたいなぁ」とか。そうした瞬間に気が緩んで、危うく失点しかけたこともある。

僕も人間だから、いつも完璧というわけではない。年間を通じて、ふわふわしているときもあれば、いまひとつ試合への入り方がしっくりこないときもある。それでも昔に比べれば、少しはDFらしくなってきた気がする。それだって、緊張を感じるようになったおかげだ。「ここでミスをしたら上のレベルには行けない。控えには世界中から良い選手が集まっているんだぞ」と。

緊張感だって、海外の過酷な競争の中で得た成長の証しなんだと思っている。 緊張を払拭するコツについて聞かれるときがあるけど、強引に取り除こうとすれば、かえって空回りするもの。あえて言うなら、なすがままに自然体で受け入れる。それこそが良い結果を生んでくれるはず。

板倉滉プロフィール
板倉滉プロフィール

板倉滉(Ko ITAKURA) 
1997年1月27日生まれ、神奈川県出身。日本代表CB。川崎Fでプロ入り、19年に1シーズン在籍したベガルタ仙台からイングランド1部マンチスターCへ移籍。その後、オランダ1部フローニンゲンドイツ2部シャルケへと移り、現在はドイツ1部のボルシアMGに在籍。昨年のカタールW杯ではベスト16入りの立役者となった。

構成・文/高橋史門 撮影/山上徳幸 写真/時事通信社

サッカー日本代表 板倉滉が学んだ「緊張感との向き合い方」とは


(出典 news.nicovideo.jp)



闘莉王氏が明かすメンバー選出の理由 なぜ久保建英や堂安律はスタメンに選ばれなかったのか?


久保建英や堂安律がメンバー外になってしまったのは少し意外ですね。確かに伊東や他の選手も素晴らしいプレーを見せていますが、久保建英のテクニックや堂安律のプレースタイルはインパクトがあります。個人的には彼らを起用してもらいたかったです。

 サッカー元日本代表の田中マルクス闘莉王さんが9月22日YouTubeチャンネルを更新。サッカー日本代表「森保ジャパン」の推奨スタメンをピックアップしています。

【画像】スタメンを外された2選手

 9月12日に行われた国際親善試合で、日本はトルコ代表を4対2で撃破。MF伊藤敦樹選手の代表初ゴールで先制すると、MF中村敬斗選手が2得点をあげ、後半にMF堂安律選手に代わって投入された伊東純也選手がPKで4点目を決めました。

 闘莉王さんは22日の動画の中で、現状の日本の先発は、10日に4対1でドイツを破った際と同様のメンバーベースにするべきだと主張。画面に示した4-2-3-1のフォーメーションの図では、右・左のウイングに伊東選手、三苫薫選手を据えた他、空白となったFWについては「フォワードが…いまだに…」と名前を挙げていません。

 MF久保建英選手は選出されなかったものの、闘莉王さんは「もしかしたら出てこれる」とスタメンに近い存在であるとコメント。とはいえ、右サイドでの起用について問われると、「(右サイドでは)ないです! いくら推してもないです! 純也の方が上です! 絶対です。どんな素人が見ても純也の方が上」と伊東選手をプッシュしていました。

 「堂安選手なんですけど、背番号10番を背負ってます。なかなかインパクト残せてないですけど、ポジション的に生きる所はありますか?」と見解を求められた闘莉王さんは、「ないです!」ときっぱり。堂安選手の現状について「レギュラーとしては出れない。残念です」とし、「だから10番は三苫だって言ったのに」とコメントしています。

 闘莉王さんは、ドイツトルコとの連戦について「収穫しかない」と総評。「簡単な試合に見えたんですけど、簡単にしたのは日本に力があるから」と日本の総力を評価し、課題については「流れをもっていかれた時に、どう対応すればいいんだっていうことが、まだ少し課題。あとはセットプレーですよ。いまだにロングボールに対する競りの仕方、クリアの仕方に少し不安がありますね」と語っていました。

「純也の方が上です!」(画像はYouTubeから)


(出典 news.nicovideo.jp)



韓国のU-22チームの言及が日本のサッカー界に火をつける!


韓国が日本のU-22チームを「2軍」と呼んだことで、日本の選手たちのプライドが刺激され、より一層の闘志が湧いたのではないでしょうか。彼らは自国を代表する選手としてプレーする誇りを持っており、他国からの軽視に対しては必ず立ち向かうでしょう。

 中国・杭州で開かれるアジア大会が開幕した。日本は初戦でカタールを3-1で破り好スタートを切ったといえる。

 アジア大会オリンピックと同じく、23歳以下のメンバーにOA(オーバーエイジ)枠3名という年齢制限が設けられている。しかし今回は、新型コロナウイルスの影響により開催が1年延期になったことで、東京五輪同様に24歳以下のメンバーにOA枠3名と変更された。

 それでも日本は、いつもどおりパリ五輪を目指すU-22日本代表メンバーを派遣し、OA枠を使っていない。しかもU-23アジア杯予選(パリ五輪アジア1次予選)の開催直後ということもあり、本来のメンバーではなく大学生10人を含む別編成で参加している。

 このメンバーを見て「日本はU-22のBチームで参加」と言われ、韓国のメディアは「事実上U-22の2軍」と報じた。

 しかし、西川潤(サガン鳥栖)、松岡大起(グレミオ)、松村優太(鹿島アントラーズ)などは海外遠征にも選ばれたメンバーで、決して「2軍」ではない。大学生が多いといっても国内のキャンプに招集された経験のある選手ばかりで、戦術的にも問題はない。

 あとは選手のモチベーション。パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア杯の開催は来年4月15日5月3日までカタールで開催されることになっている。この期間での開催はインターナショナルマッチデーではないため、海外組を招集するのは不可能に近い。欧州のリーグは終盤を迎えており、簡単に招集を許可するチームはありえない。

 9月に行われたパリ五輪アジア1次予選に選ばれたメンバーのうち、海外組は8名いた。最終予選で招集できない海外組が抜けた穴を埋めるのが、今回のアジア大会に参加している選手たちということ。選手たちにとってこのアジア大会は、大きなアピールの場で、モチベーションが低いわけがない。U-23アジア杯経由パリ五輪。その道が開ける大事な大会になるはずだ。

 大岩剛監督は「優勝」を目標に掲げている。ライバルは開催国の中国、そして優勝して兵役免除の恩恵を受けるため、カタールW杯出場選手4名を含むベストメンバーを揃えた韓国か。

 いずれにしろ、アジア大会は決して無駄な大会ではない。今回のメンバーの中からパリ五輪出場選手が何人出てくるか。そこに期待したい。

(渡辺達也)

1957年生まれ。カテゴリーを問わず幅広く取材を行い、過去6回のワールドカップを取材。そのほか、ワールドカップアジア予選、アジアカップなど数多くの大会を取材してきた。

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)


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