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サッカーワールドカップ


2026年W杯の放映権料が400億円超えで地上波消滅の恐れ।高騰する権利料と視聴手段の変化が今後の課題です。
日本代表・森保監督「戦術の浸透度を広めていくチャレンジをしたい」6月のアジア最終予選でメンバー入れ替えを模索
…のために戦いたいと考えてくれるのはありがたい」とも明かした。 すでに2026年W杯進出を決め、控え選手を起用する好機。これまで出場機会の少なかった若手…
(出典:)


2026 FIFAワールドカップのサムネイル
FIFAワールドカップ開催国決定は、初期から1974W・1978W・1982W3大会同時開催国決定までは、FIFA総会での投票で決定していたが、1986W開催国決定以降、FIFA理事会(現・FIFA評議会)のFIFA理事投票で決定する方式に変更されていた。その後、201012月2日の2018/2022…
88キロバイト (8,649 語) - 2025年5月8日 (木) 22:32
2026年W杯の放映権料が400億円を超えるというニュースは、サッカーの人気と経済的価値を改めて浮き彫りにしています。しかし、これほどの高額な権利料が明らかになる中で、地上波からサッカーが消えてしまう懸念もあります。視聴者にとって、手軽にサッカーを楽しむ手段が失われることは大きな打撃です。この問題について、今後どのように対策が講じられるのか、注目です。

1 jinjin ★ :2025/05/11(日) 23:38:04.79 ID:T+ZIYwJf9
放映権料は400億円を突破か…難航する『‘26年W杯』中継交渉 地上波から「サッカーが消える日」



“森保ジャパン”がピッチ外で追い込まれている。

来年行われる『2026FIFAワールドカップ 北中米大会(以下、W杯)』での日本向けの地上波テレビ中継交渉が大詰めを迎えている。来年のW杯は出場国数が従来の32ヵ国から48ヵ国に増加。

それに伴い、放映権料も過去最高の総額400億円超えになることが確実な情勢だ。日本のテレビ局では到底太刀打ちできない金額で、地上波からついに「W杯中継が消える日」が刻一刻と迫っている。


2期目の森保一監督(56)のもと、「本気でW杯優勝宣言」も出ている現在の日本代表。

しかし、強いけれども人気がないというジレンマに陥っている。これまでの日本代表の爆発的人気は地上波によるゴールデンタイムでの生中継が下支えしていた。


キー局のスポーツ担当局員が嘆く。

「W杯の最終関門となるアジア最終予選は必ずドラマティックな展開が起こり、視聴率も30%台が当たり前だった。ところが今回の最終予選では、アウェー戦は全試合地上波はナシでDAZNによる配信だけ。これは過去のW杯予選ではなかった非常事態といえます。ただ、実はこれでも奮闘したほうなんです。宮本恒靖日本サッカー協会会長(48)が直々にDAZNに“営業“をかけて、なんとか最終予選を視聴できる環境だけは整えたのです」



◆日本のテレビ局も「新体制」で対抗

FIFAによるW杯放映権料の価格設定は常に強気だ。前回のカタール大会の際、FIFAから日本側に提示された額は推定で総額350億円といわれるが、これは’24年のパリ五輪の放映権料に匹敵する。

しかも、テレビ・ラジオばかりではなくインターネットやモバイル端末まですべてを含むものだ。

これまではNHKと民放キー局などで編成する『共同取材組織・ジャパンコンソーシアム』がとられてきたが、高騰する放映権料に対応するため、前回大会からは新たな体制が立ち上げられた。


「今までは総額の60%をNHKが負担して、残り40%を民放全体で賄ってきました。しかし、カタール大会ではFIFAが提示してきた350億円という金額にもかかわらずNHKが90億円しか出せないとしてきたんです。NHKは’21年に、スポーツ放送の放映権料を総額で150億円以上、削減しました。

これにより地上波放送が絶望的な状況となりましたが、それを穴埋めするためにABEMAが総額200億円を超える放映権契約をFIFAと結んだんです。残りの60億円をフジテレビとテレビ朝日とで折半する形で、FIFAが提示した350億円を融通することになり、地上波と配信でなんとか全試合視聴できることになった」(サッカー協会関係者)



◆「まだサッカー中継には力がある」

先に述べたように、来年のW杯では史上最多48ヵ国が出場する。これもFIFAが強気な放映権料を設定する理由の一つだ。賞金だけではなく大会に向けた準備金として、一ヵ国あたり1億円以上が支給されたという。

さらに、前回大会ではベスト16で1300万ドル(約18億7000万円)といわれた褒賞金も、さらにスケールアップするとみられる。これらの資金源こそ、テレビ局からの放映権料になる。


NHKをはじめとする民放キー局も「もちろん生中継で放送したい」というのが本音だ。

森保ジャパンの「W杯世界最速決定」となった3月20日のアジア最終予選・バーレーン戦では世帯平均視聴率が21.7%、個人視聴率が14.3%を叩き出した(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ)。


「今の代表人気から想定すると視聴率は10%台、個人視聴率は一桁でも驚きはしませんでした。この数字はテレビ業界にとっても、まだサッカー代表戦で数字(視聴率)は取れると実証した試合になりました。今やテレビ業界で確実に視聴率の20%超えはMLBの大谷の試合か年末の紅白歌合戦、そして正月の箱根駅伝くらいしかないですから」(キー局ディレクター)



しかし、今のテレビ業界が億単位の放映権料を払える「体力」は正直言ってない。

ABEMAが今回も参加するかわからないなか、頼みの綱はNHKというわけだが、スポーツ中継は大谷翔平(30)がいるMLB中心。

加えて相撲協会とは年間30億円以上といわれる放映権料契約を長年結んでいる。FIFAがW杯放映権料として400億円以上を提示してきても、今のNHKでは100億円級の巨額放映権料を支払う余裕はまったくない。



以下、ソース

https://news.yahoo.co.jp/articles/54a8553f01696236fe92b7523c872a53f0a37873

【【悲報】2026年W杯、放映権のせいで地上波消えるんか?】の続きを読む


女子W杯出場枠拡大は多様な国の競争と発展を促進。世界的女子サッカーの進展と将来の展望を描く。
佐々木則夫委員長「残念であることは間違いない」女子サッカーW杯、2031年招致の可能性消滅「切り替えて粛々と世界トップを狙う」
 日本サッカー協会(JFA)の佐々木則夫女子委員長(66)が6日、都内で取材に応じ、女子サッカーで2031年のW杯招致の可能性が消滅した件を巡って「…
(出典:)


女子サッカーのサムネイル
サッカーは女性にとって最も身近なスポーツ競技であり、またいくつかある女子のプロスポーツのひとつでもある。 女子サッカーは、世界各国、または世界および各大陸レベルにおいていくつかの大会が創設され、女子サッカーの全国リーグの数も少しずつ増加するなど、着実に成長を遂げている。 女子サッカー
40キロバイト (5,448 語) - 2025年4月10日 (木) 00:36
女子サッカー界にとって、31年大会から48チームへの出場国枠拡大は歴史的な出来事です。この決定により、より多くの国が女子W杯に参加できるようになり、競争が激化することで質の向上が期待されます。多様な国や地域のチームが盛り上がりを見せ、女子サッカー全体の発展につながるでしょう。

1 久太郎 ★ :2025/05/10(土) 10:59:21.08 ID:tnGr/LL39
 国際サッカー連盟(FIFA)は9日(日本時間10日)、オンラインで理事会を開き女子ワールドカップ(W杯)の出場国枠を、31年大会から男子同様48チームに拡大することを全会一致で決定した。現在は32チームで16チーム増となる。

 1次リーグを12組とし、試合数は現状の64から104に増える。大会期間も1週間延長となる。開催地は未定だが、米国が立候補している。

 FIFAは女子サッカーの発展に注力しており、インファンティーノ会長は「今回の決定は、女子サッカーの世界的な発展に向けた勢いを維持することを確実なものにするものです」などとコメントしている。

 次回27年大会はブラジルで開催される。

 他にはアフガニスタン女子難民チーム設立に関する戦略も承認。人種差別問題に関する懲戒規定を改定し、罰則を強化した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b66e2b6a4c727209478a6e9643607d88490d4c3

【女子サッカーW杯、出場枠拡大の意義と影響】の続きを読む


サッカーW杯の日本単独開催が難しい現状には、様々な要因が絡んでいます。
経済的な側面やインフラ整備の必要性、そして世界のサッカー界の動向も影響しています。共催や中東での開催が現実味を帯びている中、この状況をどう受け止めるべきか考えさせられます。

1 ネギうどん ★ :2024/12/14(土) 15:25:06.24 ID:Ga0ySn2G9
 FIFA(国際サッカー連盟)は先日、サッカーW杯の2030年大会をスペイン、ポルトガル、モロッコの共同開催、34年はサウジアラビアの単独開催とすることを正式に決めた。

 26年の北中米大会(アメリカ、カナダ、メキシコの共催)から参加国がプラス16の48カ国となり、試合数も64試合から104と大幅に増える。

 FIFAの開催基準によれば、開催国は4万人以上を収容できるスタジアムを14会場、準決勝は6万人以上、決勝は8万人以上を収容できるスタジアムが求められる。出場国のベースキャンプ施設や交通インフラなどの整備が不可欠で、開催費用は莫大なものとなる。

 このW杯の拡大路線によって、単独でも開催できる国は、潤沢なオイルマネーを背景に22年大会を成功させたカタール、国家事業としてスポーツ投資を行っているサウジアラビアのような中東諸国などに限られるともっぱらだ。

「数カ国による共催」「中東での単独開催」の流れが加速する中、焦りを隠せないのが「2050年までの単独招致を目指す」としている日本サッカー協会(JFA)だろう。サッカー関係者が「日本に限った話ではないですが……」と前置きしてこう言う。

「26年の北中米大会は6月11日から7月19日の日程で行われるが、仮に単独開催でやろうとした場合、国家の一大事業として、<サッカー以外の機能を止めるくらいの覚悟>がないと、円滑には進まない。資金力もさることながら<国家を挙げて邁進することのできる社会体制>も不可欠です。FIFAはサッカー熱の高い中国、タイ、ベトナム、インドネシアなどのアジア勢、さらにUAEやバーレーンなどの中東勢にW杯出場のチャンスを与え、より一層のマーケットの拡大をもくろんでいる。出場国は38年大会以降、さらに増えるとみられている。日本が単独開催する機会は失われたとみるのが妥当です」

 日本は02年に韓国とW杯を共同開催した。招致レースが始まった段階では「日本の単独開催」が既定路線だったが、韓国サイドの猛烈な巻き返しによって、想定外の共催を受け入れざるを得なかったといわれる。

 中東以外のアジア初の単独開催を悲願とするJFA関係者は多いが、大会が肥大化の一途をたどる現状では、夢のまた夢だ。

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/364883

【共催か中東か?サッカーW杯の新たな開催可能性を探る】の続きを読む


アジア杯2連覇の王者が最終予選で中国より酷い17失点…… “実力”でW杯出場権を勝ち取りたいカタールはどうした
…しているアジア王者カタールがワールドカップ出場権を獲得するのは容易かと思われた。 しかし、アジア最終予選・グループAに入るカタールは第6節を消化した時…
(出典:)



1 久太郎 ★ :2024/11/24(日) 00:46:07.16 ID:jtiDjkUN9
現在は4位と苦戦中

開催国として2022ワールドカップにて初出場を果たしたカタール代表。次なる目標は、実力で2026ワールドカップ出場権を獲得することにある。

しかも今大会からは出場国が48に増加し、アジアの出場枠も8.5に拡大。アジアカップ2019、2023と連覇しているアジア王者カタールがワールドカップ出場権を獲得するのは容易かと思われた。

しかし、アジア最終予選・グループAに入るカタールは第6節を消化した時点で4位と苦戦中だ。今月はウズベキスタンにこそ3-2で勝利したが、続くUAE戦は0-5のスコアで大敗。すでにカタールは最終予選で17失点を喫しており、これはグループCで最下位に沈む中国の16失点をも超えるワーストの数字なのだ。

なぜカタールは結果が出ていないのか。『ESPN』が注目しているが、考えられる1つの理由は前回の2022ワールドカップに全ての情熱を注ぎすぎたということだ。開催国として2022年大会での成功にこだわっていたカタールには、長期的ビジョンが欠けていたのではないかとの見方だ。

強力ではあるが、攻撃の中心は今も変わらずアルモエズ・アリとアクラム・アフィーフの2トップだ。彼らを脅*ようなアタッカーは出てきていない。DFブーアッラーム・フーヒー(34)、MFアブドゥラジズ・ハーティム(34)、MFイスマーイール・ムハンマド(34)などベテラン選手もおり、若手育成が十分に進んでいないと言えるか。

また指揮官交代の影響もある。2017年からカタール大会までを指揮したフェリックス・サンチェス体制が終わり、2023年からはカルロス・ケイロス体制を挟み、昨年の冬よりスペイン人監督のティンティン・マルケスがチームを指揮している。

特長的なのは、試合によってシステムが変わっていることだ。10月のイラン戦(1-4)、キルギス戦(3-1)では4バックをベースにしていたが、今月の予選では2試合とも3バックを採用しており、同メディアは未だにベストなシステムが見つかっていないのではないかと疑問視している。

現在カタールの勝ち点は7ポイント。首位のイランとは9ポイント差、2位のウズベキスタンとも6ポイント差がついている。今予選は4位のチームにもプレイオフへ回る権利があるが、今の状態で出場権を獲得できるかは怪しいところだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5cdb091d37905e7f7f648ee58d60281335a22d45

【【サッカー】実力で勝ち取るW杯出場権!カタールの挑戦とその戦略に迫る】の続きを読む


W杯予選連勝ストップの日本代表。米メディア評価は…「控え選手の質の高さによって敗戦を回避」
…人になりそうなときでも、この控え選手の質の高さによって敗戦を回避した。アジア予選での完全な記録を最後に止めたのは、少なくとも引き分けであり、敗戦ではな…
(出典:GOAL)



1 久太郎 ★ :2024/10/16(水) 08:07:09.58 ID:wIS7GIvt9
 FIFAワールドカップ26アジア最終予選・グループC第4節が15日に行われ、サウジアラビア代表とバーレーン代表が『キング・アブドゥッラー・スポーツシティ』で対戦した。

 日本代表と同組のグループCで、1勝1分1敗の勝ち点「4」で並ぶ3位サウジアラビアと4位バーレーンが激突。試合は立ち上がりからホームのサウジアラビアがゴールに迫る展開になった。

 すると13分、左サイドからフィラース・アル・ブライカーンがクロスを入れると、マルワン・アル・サハフィが飛び込み、ペナルティエリア内で相手に倒される。主審は流したが、オンフィールドレビューの結果、サウジアラビアにPKが与えられた。しかし、このPKをキャプテンのサーレム・アッ・ドーサリーが蹴るが、バーレーンGKイブラヒム・ルトファラが見事にセーブし、得点を許さなかった。

 その後もサウジアラビアのペースで進んだが、得点を奪うことはできず。一方、バーレーンは前半アディショナルタイムにフリーキックからゴールに迫るが、サウジアラビアGKアハメド・アル・カサールも好セーブを見せ、両チーム無得点で前半を折り返した。

 後半は開始早々にバーレーンのマフディ・アブドゥルジャバールがミドルシュートでゴールネットを揺らすが、明らかなオフサイドで得点は認められず。その後はサウジアラビアがボールを動かし、バーレーンがカウンターで一発を狙う展開となった。

 後半アディショナルタイムには、ペナルティエリア内へ侵入したサウジアラビアのサーレム・アッ・ドーサリーとボールを捕球しにかかったバーレーンGKイブラヒム・ルトファラが交錯。ホームのサポーターはPKをアピールしたが、サウジアラビア側のファウルが取られてPKは認められなかった。

 このまま両チームともに最後まで均衡を破ることができず、試合はスコアレスで終了。勝ち点1ずつを積み上げたサウジアラビアとバーレーンはオーストラリアと勝ち点5で並び、得失点差により、2位がオーストラリア、3位がサウジアラビア、4位がバーレーンとなった。

 次節は14日に行われ、サウジアラビアはアウェイでオーストラリア代表と、バーレーンはホームで中国代表と対戦する。

【グループC順位表】(勝ち点/得失点差)
1位:日本代表(10/+14)
2位:オーストラリア代表(5/+1)
3位:サウジアラビア代表(5/-1)
4位:バーレーン代表(5/-4)
5位:インドネシア代表(3/-1)
6位:中国代表(3/-9)

【スコア】
サウジアラビア代表 0-0 バーレーン代表
https://news.yahoo.co.jp/articles/2de9762b949cba30a04b670c1ce0717ecdf12fb5

【【サッカー】サウジアラビアの苦闘:日本と同組での厳しい戦いの現実】の続きを読む

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