サッカーまとめラボ

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サッカーは情熱のスポーツであり、人々を結びつける力があります。
しかし、このような暴力的な事件が起きることは許すべきではありません。
コロンビアサッカー界での平和と安全を守るために、厳正な措置が取られるべきです。

【【衝撃】悲劇再び!コロンビアサッカー界で会長暗殺事件が起きる】の続きを読む


ビダルの発言は非常に失礼だと思います。
監督が選手を選ぶのはその能力や実績に基づいているはずで、外見や髪の毛の有無で判断することは間違っています。
ビダル自身も干された経験があるはずなので、同じ境遇の選手に対して理解を示すべきです。

【ビダルがテンハフ監督のロナウド干しを批判!「ハゲたちは超厄介」と発言】の続きを読む


サッカー日本代表・板倉滉が学んだ重要な教訓「緊張感の向き合い方」について語る


板倉滉選手の向き合い方がとても素晴らしいですね。緊張感をプラスのエネルギーに変えられるなんて、本当に尊敬します。彼の姿勢からも、プロのサッカー選手としての厳しさを感じます。

9月10日 ドイツとの国際親善試合での板倉滉
9月10日 ドイツとの国際親善試合での板倉滉

9月のドイツ代表戦でも圧倒的な存在感を見せつけた板倉。新シーズンも好調だが、オフから開幕に至るまで、どのようにして気持ちをつくっていったのか。プレッシャーとの向き合い方も含めて、メンタルを整えるための極意を語る!

【写真】板倉滉が学んだ「緊張感との向き合い方」とは

■板倉流・最良のオフの過ごし方

サッカー選手はプロとして、ピッチ上で常に結果を求められる。だからこそ「四六時中サッカーのことだけを考えていそう」というイメージを持たれることも多い。

でも実際のところ、適度な息抜きは必要不可欠。それがないと、逆にパフォーマンスを落としかねない。オフはしっかり休んだ上で、オンへの切り替えをいかにうまくやるかが重要なんだと思う。

これはサッカー選手やアスリート以外にも当てはまるはず。今回はオフシーズンの過ごし方や試合の入り方といった、オンとオフの切り替えについて話そうと思う。

欧州でプレーしている選手は僕も含めて、シーズンが終わった6月頃から最も長い休みが取れる。代表に呼ばれた場合は、代表でのスケジュールをこなした後、本格的な休暇に入るパターンが多い。

まず意識することとしては、いったん頭の中からサッカーを切り離してオフを満喫するということ。よくやるのは買い物だ。今住んでいるドイツデュッセルドルフに比べて、どうしたって日本のほうがお店もモノもそろっている。ドイツではオフといっても、カフェでお茶するぐらいなので、帰ってきたときは、ここぞとばかりに表参道や原宿などで服やスニーカーを爆買いしている。

友達や知り合いの方とゆっくり会えるのも楽しみのひとつだ。よく会うのは(堂安)律や(久保)建英、(中山)雄太などの東京五輪メンバー。トミ(冨安健洋)とはふたりで貸し切りサウナに行った。サウナや外気浴の間、いろんなことを話した。日本代表やお互いのクラブのこと、オススメのレストランタレントの誰がタイプ、みたいなどうでもいいことまで。普通の20代と変わらない。

食事も好きなものを食べに行く。ラーメンにすし、焼き肉。普段ドイツでは専属シェフに毎食作ってもらってしっかり管理しているだけに、制限もなく日本食を食べられるのは最高だ(かといって、暴飲暴食はしてないのでご安心を)。

このように、1週間ほど存分にリフレッシュしてから、徐々に体を動かし始めていく。ジムに行ったり、仲間と一緒にボールを蹴り始めたり。

僕のオフのスタイルは、アスリートであることを忘れるというか、すべてをリセットする感覚。そうするおかげで、シーズンイン時の切り替えが良くなっているように感じる。

ほかにも、7月には同い年の友達である格闘家・大雅選手(元K-1王者)との合同自主トレを行なった。他競技だから、サッカー選手とはまったく異なるトレーニングを取り入れていたりと刺激を受けた。真剣勝負のシーズン中だと、こうした交流はなかなかできない。サッカーの外から気づきを得られるのもオフだからこそ。

ガチガチに自分を追い込まず、楽しみながら、段階を踏んでシーズンを戦うモードに。これが僕なりのオフの過ごし方だ。

■緊張感こそが成長の証し

そして、今年もまた新たなシーズンを迎えた。僕の場合、開幕が近づいても、特段ナーバスになることはない。さすがに、試合直前のトンネルの中や国歌斉唱のあたりは、緊張感が高まるけど、ほかの選手と比べても常に自然体でいられるタイプ。それでも、昔よりかは緊張するようになった。

それは、アガってしまうというより、「よっしゃ、始まるぞ。しっかり結果を出さないと生き残れないぞ」と気持ちが高ぶっている感覚に近い。このように感じ始めたのは、実のところ海外へ移ってから。

フローニンゲンで半年間も試合に出られず、くすぶっていた日々に突然訪れたスタメン出場や、日本代表への初招集など。結果を出さなければ2度目はないという切迫した状況が、おのずと緊張感を生んでくれたのだろう。

人はそれをプレッシャーと言うかもしれない。けれど、仮にプレッシャーを感じても、そこは変に焦って抑えようとせず、素直に受け止めればいい。プレッシャーや緊張は決して悪いものではなく、気持ちを高めてくれるものだから。

日本にいた頃は、緊張を感じたことがほとんどなかった。仮に4-0で勝っていて、後半残り10分だとする。よほどのことがないかぎり、勝って終わる試合だ。当時の僕は、そんなシチュエーションになると、どこかでふと別の思いがよぎっていた。「次の試合はどこのチームが相手だ」とか、「今日は勝ったら、牛たんを食べに行きたいなぁ」とか。そうした瞬間に気が緩んで、危うく失点しかけたこともある。

僕も人間だから、いつも完璧というわけではない。年間を通じて、ふわふわしているときもあれば、いまひとつ試合への入り方がしっくりこないときもある。それでも昔に比べれば、少しはDFらしくなってきた気がする。それだって、緊張を感じるようになったおかげだ。「ここでミスをしたら上のレベルには行けない。控えには世界中から良い選手が集まっているんだぞ」と。

緊張感だって、海外の過酷な競争の中で得た成長の証しなんだと思っている。 緊張を払拭するコツについて聞かれるときがあるけど、強引に取り除こうとすれば、かえって空回りするもの。あえて言うなら、なすがままに自然体で受け入れる。それこそが良い結果を生んでくれるはず。

板倉滉プロフィール
板倉滉プロフィール

板倉滉(Ko ITAKURA) 
1997年1月27日生まれ、神奈川県出身。日本代表CB。川崎Fでプロ入り、19年に1シーズン在籍したベガルタ仙台からイングランド1部マンチスターCへ移籍。その後、オランダ1部フローニンゲンドイツ2部シャルケへと移り、現在はドイツ1部のボルシアMGに在籍。昨年のカタールW杯ではベスト16入りの立役者となった。

構成・文/高橋史門 撮影/山上徳幸 写真/時事通信社

サッカー日本代表 板倉滉が学んだ「緊張感との向き合い方」とは


(出典 news.nicovideo.jp)



静岡朝日テレビが槙野智章を起用し、新たな魅力を発信!期待度高まるレギュラー番組スタート


「静岡朝日テレビの番組に槙野智章さんがレギュラー出演するなんて、地元の視聴者としてはとても嬉しいニュースです!サッカー界のアスリートからMCとしての新たな一面を見せてくれることに期待しています!」

 サッカー元日本代表・槙野智章が、静岡朝日テレビスポーツ番組『スポーツパラダイス』のメインMCを務めることが決定した。今年4月より不定期で番組MCを務めていたが、地上波レギュラー番組でメインMCを務めるのは初。29日よりレギュラー出演し、「金曜夜はバリ熱い!」をキャッチコピーに静岡のスポーツを盛り上げていく。

【写真】静岡の美人女子アナ!笑顔で意気込む槙野智章

 また浜松市出身でサッカー経験もあるお笑いタレント りんたろー。(EXIT)が、フィールドリポーターとして県内Jクラブや様々な場所を取材。サッカースポーツの魅力を伝える。

 槙野は今回、番組のメインMC就任でサンフレッチェ広島浦和レッズ(埼玉)、そして静岡と「サッカー御三家」全てにゆかりを持つことになり、「静岡でこのお仕事ができることをすごく嬉しく思います」と喜び。

 また、「静岡のチームに所属したことがないので、よりフラットな立場でいろいろな意見が言えると思います。今のチームの現状や課題、いいところをズバッと言えるようなMCになれればと思います」と意気込んだ。

『スポーツパラダイス』のメインMCを務める槙野智章


(出典 news.nicovideo.jp)



三笘薫の2つのゴールは本当に衝撃的でした!
彼のパフォーマンスは非常に印象的であり、プレミアリーグ公式のベスト11に選ばれるのは当然だと思います。
これから彼がどんなプレーを見せてくれるのか、ますます楽しみになります!

【サッカーレジェンドも驚嘆!三笘薫の2発がプレミアリーグ公式ベスト11に選出される!】の続きを読む


川崎フロンターレの登里選手、試合に備えて1日16粒のプロフェッショナルガムを噛む習慣が話題に!


プロフェッショナルガムの提供によって、川崎フロンターレの選手たちはさらなるパフォーマンス向上や勝利につながるかもしれません。ガムの噛むことが特別な効果があるのか、興味津々です。

 株式会社ロッテ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長執行役員:牛膓栄一)は、スポーツにおける噛むことの価値を発信する「噛むスポプロジェクト」活動の一環として、日本プロサッカー1部リーグ(J1リーグ)に所属する「川崎フロンターレ」のチョンソンリョン選手・登里享平選手・高井幸大選手3名に対して、選手一人一人に合う形状・硬さ・香味をカスタマイズしたプロフェッショナルガムを2023年9月14日(木)より提供いたしました。提供するにあたって、事前に東京歯科大学 口腔健康科学講座 スポーツ歯学研究室の武田友孝客員教授による噛むチカラ測定を実施し、その結果を参考に、今回のガムを選んでいただきました。

チョンソンリョン選手とプロフェッショナルガム
登里享平選手とプロフェッショナルガム
高井幸大選手とプロフェッショナルガム

 今年で2回目となる川崎フロンターレへのプロフェッショナルガムの提供。今年は、昨年に引き続きソンリョン選手、登里選手、新たに高井選手の計3選手へプロフェッショナルガムを提供しました。今年で2回目となる登里選手は、「肉離れを経験してから、ガムを噛むようになり、今では日常的にガムを噛んでいます。試合の日は、1回4粒をアップ中、試合前半、ハーフタイム、試合後半の4セッションに分け、1日計16粒のガムを噛むことがルーティンです。心が落ち着きリラックスしたり、集中力がアップしたりとメリットを感じてガムを噛んでいます」とコメントミントや梅、エナジー等全てのフレーバーを試した中でライムミントを選んだ理由を聞くと「噛むたびにフルーツの味が口の中で広がるように、試合中にボールを持った時の視野が広がるイメージが湧いた」と良いプレーに繋がるかどうか想像しながら選んだとのことです。ソンリョン選手はガムを車内に置いたり、ポケット等に入れ、常に持ち歩いているとのことで2回目のプロフェッショナルガムの提供を喜んでいました。また「アップ前、ロッカーに入ってすぐにガムを噛むことがルーティンで試合モードへの切り替えの手助けになっている」と気持ち作りの面でガムが有効的であるお話をいただきました。今年初実施となる高井選手は、筋トレ中になんとなくレモン味のガムを噛んでいるとのことで、初めて噛む梅味や様々なフレーバーが入っている「ガムセレクトボックス」に胸を弾ませている様子でした。

ガムをセレクト中のチョン選手
好きな香味を選定した登里選手
ガムをセレクト中の高井選手









プロフェッショナルガムとは・・・

武田友孝客員教授監修のもと、選手自らが自分自身にあった形状・硬さ・香味を選び製作される、選手オーダーメイドのガムです。提供されるガムは、噛んでいる間の硬さの変化が少ない特別な設計となっているのが特徴で、アスリートのパフォーマンス発揮のサポートとなることを目指し開発されています。一般的なガムは、噛んでいくにつれて、硬さが大きく変化するのに比べ、しっかりとした噛み応えが続くため、噛むことのトレーニングに適しています。



  • 3選手全員噛む力の左右バランスは良好!
    今年初実施の高井選手はガムを噛んで咬合力アップを狙う!

高井選手の噛むチカラ測定結果1.咬合力【単位:N(ニュートン)】:921.0N  2.咬合力左右差:左52.1%、右47.9%

 デンタルプレスケールIIという器具を使用して、咬合力と左右のバランスを測定し、自身の噛むチカラを可視化しました。昨年度も噛む力測定を実施したソンリョン選手と登里選手は、昨年度との比較に少し不安な様子もありましたが、咬合力と左右バランスは共に良好な結果に。今年初測定の高井選手に対して武田客員教授からは「左右のバランスは良いものの、噛む力をもう少し鍛えた方が良いです。いつも筋トレ中にガムを噛んでいるのであれば、上半身を鍛えるメニューの際に噛むと更に咬合力アップが期待できます。咬合力が上がると、身体の安定感や怪我の予防にも繋がりますので是非ガムを噛むことを取り入れてみましょう」とアドバイスがありました。                                      

噛むチカラ測定中の高井選手
噛むチカラ測定結果のアドバイスを受ける高井選手










  • アスリートも実践!ロッテ噛むこと研究部監修 「ガムトレ」


富士通サッカー部として1955年クラブの歴史がスタート1997年チーム名を川崎フロンターレに改称し、1999年よりJリーグに参戦する。チーム名の「フロンターレ」は、川崎市民を中心とした公募によって決定した。イタリア語で「正面の」「前飾り」といった意味で、常に最前線で挑戦し続けるフロンティアスピリッツ、正面から堂々と戦う姿勢を表現したもの。また、日本の正面に位置する臨海都市の川崎市と共に歩んでいくという思いが込められている。エンブレムには川崎市の花「つつじ」とマスコットの「イルカ」が描かれ、世界に向けて開かれた臨海都市「川崎」を象徴している。


  • スポーツデンティスト
    武田 友孝客員教授(たけだ ともたか)

●所属

・東京歯科大学 口腔健康科学講座 スポーツ歯学研究室 客員教授(歯学博士)

・日本オリンピック委員会 強化スタッフ(医・科学)バレーボール競技、レスリング競技

・日本スポーツ協会公認スポーツデンティスト

・日本スポーツ歯科医学会認定医

・日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツ


  • 噛むスポプロジェクト

 「噛むスポプロジェクト」は、ロッテが 「噛むこと」の必要性や「噛むこと」がもたらす意外なチカラを通じて社会に貢献したいという想いのもと、これまで培ってきた知見や研究を活かし、プロアスリートから子どもたちまで多くのスポーツを頑張る人のパフォーマンスを「噛むこと」を通じてサポートするプロジェクトです。「研究」「情報発信」「噛む力測定」「ガム提供」など様々な活動によって「噛むこと」の重要性を普及してまいりますスポーツにおける「噛むこと」の重要性など、スポーツと「噛むこと」の関係に関する情報発信を行い、日常から「噛むこと」やガムトレを取り入れていただくことで、一人でも多くの方のスポーツにおけるパフォーマンス向上を目指し、「噛むこと」によるサポートを注力しています。

※詳しくは:https://www.lotte.co.jp/kamukoto/kamusupo



配信元企業:株式会社ロッテ

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(出典 news.nicovideo.jp)



闘莉王氏が明かすメンバー選出の理由 なぜ久保建英や堂安律はスタメンに選ばれなかったのか?


久保建英や堂安律がメンバー外になってしまったのは少し意外ですね。確かに伊東や他の選手も素晴らしいプレーを見せていますが、久保建英のテクニックや堂安律のプレースタイルはインパクトがあります。個人的には彼らを起用してもらいたかったです。

 サッカー元日本代表の田中マルクス闘莉王さんが9月22日YouTubeチャンネルを更新。サッカー日本代表「森保ジャパン」の推奨スタメンをピックアップしています。

【画像】スタメンを外された2選手

 9月12日に行われた国際親善試合で、日本はトルコ代表を4対2で撃破。MF伊藤敦樹選手の代表初ゴールで先制すると、MF中村敬斗選手が2得点をあげ、後半にMF堂安律選手に代わって投入された伊東純也選手がPKで4点目を決めました。

 闘莉王さんは22日の動画の中で、現状の日本の先発は、10日に4対1でドイツを破った際と同様のメンバーベースにするべきだと主張。画面に示した4-2-3-1のフォーメーションの図では、右・左のウイングに伊東選手、三苫薫選手を据えた他、空白となったFWについては「フォワードが…いまだに…」と名前を挙げていません。

 MF久保建英選手は選出されなかったものの、闘莉王さんは「もしかしたら出てこれる」とスタメンに近い存在であるとコメント。とはいえ、右サイドでの起用について問われると、「(右サイドでは)ないです! いくら推してもないです! 純也の方が上です! 絶対です。どんな素人が見ても純也の方が上」と伊東選手をプッシュしていました。

 「堂安選手なんですけど、背番号10番を背負ってます。なかなかインパクト残せてないですけど、ポジション的に生きる所はありますか?」と見解を求められた闘莉王さんは、「ないです!」ときっぱり。堂安選手の現状について「レギュラーとしては出れない。残念です」とし、「だから10番は三苫だって言ったのに」とコメントしています。

 闘莉王さんは、ドイツトルコとの連戦について「収穫しかない」と総評。「簡単な試合に見えたんですけど、簡単にしたのは日本に力があるから」と日本の総力を評価し、課題については「流れをもっていかれた時に、どう対応すればいいんだっていうことが、まだ少し課題。あとはセットプレーですよ。いまだにロングボールに対する競りの仕方、クリアの仕方に少し不安がありますね」と語っていました。

「純也の方が上です!」(画像はYouTubeから)


(出典 news.nicovideo.jp)



体と心の健康を手に入れよう!スポーツと運動の重要性について考える


スポーツや運動は、身体の健康を維持するために必要不可欠な要素です。定期的な運動によって体力がつき、免疫力も高まります。さまざまなスポーツを楽しむことで、日常のストレスも解消され、心の健康も保たれるでしょう。積極的にスポーツや運動を取り入れることをおすすめします。

「継続力」の馬に跨った「達成感」という騎手が、

スポーツ&運動」の弓の力を借りて、

「健康」の矢を射る。

その先には「人生の目的」という的があります。

 オリンピック憲章には「スポーツをすることは人権のひとつである。すべての個人はいかなる種類の差別も受けることなく、スポーツをする機会を与えられなければならない。」とあります。

オリンピック競技種目に女子の柔道,サッカー,重量挙げやスキージャンプなどがありますね。加えてパラリンピックが開かれて障害者スポーツに注目が集まるようになったのも、この理念が基となっているのだろうと思っています。東京オリンピックの種目にはないものの、男子の新体操アーティスティックスイミング(シンクロナイズドスイミング改称)も生まれています。

スポーツを続けるには達成感が必要です。

競技スポーツの場合、アスリートたちは大会で優勝することやメダルを取ること、究極的にオリンピックや世界選手権で金メダルを獲得することで達成感を味わいます。目的が具現化できて、いかなる結果が出ようと気持ちに区切りを付け易いです。

【関連記事】「こむら返り」は体からの危険信号


スポーツには競技スポーツの他に健康スポーツがあります。健康スポーツは目的が具体化し難く抽象的になりがちだと思うのです。又、スポーツを続けるにはケガは禁物です。ちょっとしたからだの変調や気の緩みなどでケガに見舞われます。からだを動かす時と動かさない時が著しい場合にケガを起こす。ケガが少ないアスリートは、バランスの取れたトレーニング(運動)を継続している。継続力が備わっているのでしょう。(※1)


 健検公式テキスト増補版によると、「運動は各々の健康や体力の維持・増進や、趣味のひとつとして楽しむことなどを目的として行う身体活動」とあります。

健康は失われた時に大切さを実感します。マズローの5段階欲求説では欠乏欲求の内の安全欲求に属します。不健康になってはじめて健康の大切さを知って、健康に戻りたいと思うものです。女性専用のフィットネスクラブに新規入会する理由(64歳以上の女性2,000人を対象に調査)として、からだのどこか(肩,腰,膝など)が痛いからというのが70%に及ぶそうです。(※3)運動すれば痛みが取れると期待する人が多いのですね。これもれっきとした運動を続けるための目的です。

だけど健康は人生の目的ではないということを忘れてはいけません。人生の目的は別にあって、その最終的な目的を得るために小さな達成感が原動力となります。最終目的までの幾つかの段階で、小さな目標をクリアした達成感が継続力となる。そして次のステップアップにつなげてくれるのです。(※2)

私が今もジョギングを続けられるのも、この原理が働いているおかげなのかも知れません。

このように「スポーツ」と「運動」に大切なのは達成感が継続力を身に付けてくれること。継続力があれば達成感に浸ることができます。健康を維持・増進する方法として「スポーツ」と「運動」があると思うのです。

【参考】
(※1)2020年1月12日 日本成人病(生活習慣病)学会市民公開講座 生涯スポーツで健康寿命をのばす!上智大学名誉教授 師岡文男
(※2)健康マスター・普及認定講師資格更新e-ライニング講座Ⅲ スポルツ 里見将史
(※3)2020年1月12日 日本成人病(生活習慣病)学会市民公開講座 生涯スポーツで健康寿命をのばす!大阪大阪大学健康スポーツ科学講座教授 中田研


[文:健康わくわくサイト 人生100年時代に役立つトレヴィアをお届けします]

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。


株式会社SOily 代表取締役 岡本 頼幸

岡本 頼幸

幼少時代から生命の不思議に取り付かれてきました。
生体の分化発生の不思議を研究 ~ 免疫検査を通しての患者様への想い ~ 医療・健康機器のユーザー様から頂いた奉仕の心・・・。
これらのことから医療・健康の大切さを、長年にわたって実感して参りました。
今、予防医療というポピュレーションストラテジーが重要になっています。
更に「競技スポーツ」に「健康スポーツ」という親しみ易い概念も取り入れようとしています。
みなさまが人生の目的を達成するために大切な、「健康」についてのトレヴィアをお届けしたいと思っています。
みなさまの目となり耳となりそして足となって得た豆知識を、私の経験を交えてできるだけ分かり易くお伝えできれば幸いです。

健康を維持・増進する方法としての「スポーツ」と「運動」


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社会実験SNS「DYSTOPIA」が1万人を突破!誰も傷つかないコミュニケーションへの需要が高まる


めちゃくちゃ興味深いサービスですね!誰もが安心して利用できるSNSというのは社会的な問題解決にもつながるんじゃないかな。このAIによる誹謗中傷の検閲システムが本当に効果的なら、他のSNSでも導入されてほしいですね。

 アプリケーション開発者のNaomichi Fujiwara氏は9月25日、同氏がリリースした“誰も傷つかない”新SNS「DYSTOPIA」の利用者数が1万人を突破したことを発表した。

 本サービス9月24日リリースされたため、今回の達成はサービス開始からわずか1日での快挙となっている。

 新SNS「DYSTOPIA」の対象プラットフォームはiOSAndroidで、価格は基本無料だ。


 新SNS「DYSTOPIA」は“誰も傷つかない”ことをテーマにした社会実験的なSNSだ。

 本サービスへの投稿はAIにより検閲され、不適切な表現や誹謗中傷はAIにより“適切な表現”へと変換される。

 コンセプト1949年イギリスの作家・ジョージオーウェルが刊行したディストピアSF小説『1984』の影響を受けている。利用した際には「AIにより発言が検閲される状況」が真に好ましいのかを検証する機会となりそうだ。

SNS「DYSTOPIA」の利用者数が1万人を突破_001 SNS「DYSTOPIA」の利用者数が1万人を突破_002

(画像はdystopia だれも傷つかないSNS – Google Playより)

 公式が紹介する例を参照すると、「死ねカス!」という誹謗中傷は、AIによる検閲と自動の変換機能により、「私の心の中は今お祭り騒ぎですな!🏮」という文章に変換される。

 なお、本サービスにはChat GPTを利用しており、利用者数が増えるたびにAPIの使用量が二次関数的に伸びている。そのため、クリエイター支援サービスである「FANBOX」ではサポーターを募集している。

 毎月500円の支援で「現行のプロンプト」を見ることができるものから、本サービスの開発陣による「打合せの議事録」をリターンとして観覧できるプランが用意されており、本サービスを楽しんだ暁には支援してみよう。

SNS「DYSTOPIA」の利用者数が1万人を突破_003
(画像はDYSTOPIAの公式X(旧Twitter)アカウントより)

 上記のほか、本サービスの開発用Discordコミュニティも解説されており、フィードバックなどを共有する際には活用されたい。

 基本無料で利用できるため、興味がある読者はアイロニカルな「DYSTOPIA」を利用してみてはいかがだろうか。

DYSTOPIAの公式X(旧Twitter)はこちら「DYSTOPIA -だれも傷つかないSNS」App Storeはこちら「DYSTOPIA -だれも傷つかないSNS」Google Playはこちら


(出典 news.nicovideo.jp)

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韓国のU-22チームの言及が日本のサッカー界に火をつける!


韓国が日本のU-22チームを「2軍」と呼んだことで、日本の選手たちのプライドが刺激され、より一層の闘志が湧いたのではないでしょうか。彼らは自国を代表する選手としてプレーする誇りを持っており、他国からの軽視に対しては必ず立ち向かうでしょう。

 中国・杭州で開かれるアジア大会が開幕した。日本は初戦でカタールを3-1で破り好スタートを切ったといえる。

 アジア大会オリンピックと同じく、23歳以下のメンバーにOA(オーバーエイジ)枠3名という年齢制限が設けられている。しかし今回は、新型コロナウイルスの影響により開催が1年延期になったことで、東京五輪同様に24歳以下のメンバーにOA枠3名と変更された。

 それでも日本は、いつもどおりパリ五輪を目指すU-22日本代表メンバーを派遣し、OA枠を使っていない。しかもU-23アジア杯予選(パリ五輪アジア1次予選)の開催直後ということもあり、本来のメンバーではなく大学生10人を含む別編成で参加している。

 このメンバーを見て「日本はU-22のBチームで参加」と言われ、韓国のメディアは「事実上U-22の2軍」と報じた。

 しかし、西川潤(サガン鳥栖)、松岡大起(グレミオ)、松村優太(鹿島アントラーズ)などは海外遠征にも選ばれたメンバーで、決して「2軍」ではない。大学生が多いといっても国内のキャンプに招集された経験のある選手ばかりで、戦術的にも問題はない。

 あとは選手のモチベーション。パリ五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア杯の開催は来年4月15日5月3日までカタールで開催されることになっている。この期間での開催はインターナショナルマッチデーではないため、海外組を招集するのは不可能に近い。欧州のリーグは終盤を迎えており、簡単に招集を許可するチームはありえない。

 9月に行われたパリ五輪アジア1次予選に選ばれたメンバーのうち、海外組は8名いた。最終予選で招集できない海外組が抜けた穴を埋めるのが、今回のアジア大会に参加している選手たちということ。選手たちにとってこのアジア大会は、大きなアピールの場で、モチベーションが低いわけがない。U-23アジア杯経由パリ五輪。その道が開ける大事な大会になるはずだ。

 大岩剛監督は「優勝」を目標に掲げている。ライバルは開催国の中国、そして優勝して兵役免除の恩恵を受けるため、カタールW杯出場選手4名を含むベストメンバーを揃えた韓国か。

 いずれにしろ、アジア大会は決して無駄な大会ではない。今回のメンバーの中からパリ五輪出場選手が何人出てくるか。そこに期待したい。

(渡辺達也)

1957年生まれ。カテゴリーを問わず幅広く取材を行い、過去6回のワールドカップを取材。そのほか、ワールドカップアジア予選、アジアカップなど数多くの大会を取材してきた。

アサ芸プラス


(出典 news.nicovideo.jp)


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